The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

「新しい上司はど天然」の登場人物、人間関係をソウルプラン・リーディングしてみました

2年以上前にフルネームがわかっているメンバー達をリーディングしましたが、当時はアニメ化されることは想像もつかず、3巻も発売されずでこの続きを書くことはないと思っていました。


以前リーディングした記事はこちら・・・

「新しい上司はど天然」の登場人物をソウルプラン・リーディングしてみました - The Space of Truth

「新しい上司はど天然」の人間関係と会社名をソウルプラン・リーディングしてみました - The Space of Truth


新たにフルネームがわかったメンバーとアニメ化され、ストーリーがつながったことにより、人間関係を振り返ってのリーディングをしてみることにします。

 


まずは金城愛悟君・・・
金城君はショートネーム版での算出だったので物質世界も精神世界も同じでした。


まずチャレンジには「バランス」に関する数字が入っています。


特にこのポジションに入っていると何かを過剰にやり過ぎたり、何もしなかったりとエネルギーが極端に過剰になってしまう傾向が強いです。


金城君は好きなタイプにはグイグイ行ってしまうという話がありましたが、この数字が影響している可能性があるかもしれません。


また、この数字をチャレンジに持ってきている人は色々なことをバランスが取れるようになろうとバランスよくやっていく人生を生きていこうと思って生まれてきています。

 


続いて才能ですが、「モノづくり」に関する数字が入っていました。
広告業界ということで広告物を作るという点では業界的に向いていますね。

 


ゴールには「忍耐」をイメージした数字が入っており、このポジションに入っているとたくさんの熱意を持ってお話をずっと続けられる傾向にあります。


金城君は前の職場を退職する際、正直に退職理由を伝え、元上司は黙ってしまったというエピソードがありましたが、きちんと自分の意見を伝えることが出来たのもこの数字が関係しているかもしれません。

 


そしてくまってちゃん・・・
くまってちゃんですが、チャレンジは金城君と同じ数字が入っていました!


この数字は「愛」に関する数字でもあるのですが、このポジションにあると承認されることを欲しやすいです。


とにかく「愛」というモノを確かめたい、自分が愛されているということを確かめたいと思ってしまって極端になってしまう傾向があります。


まさにくまってちゃんは「どうせくまってちゃんなんて・・・」と承認欲求が強い感じなのでこの部分は当たっていますね!

 


才能とゴールには表現に関する数字が入っていましたが、この独特な表現はくまってちゃん自身の才能から来ているというのもあるかもしれません。

 


SDには何と輪廻転生のサイクルの本当に最後の転生に近い、今回が本当に最後の転生になる可能性が高い数字が入っていましたΣ( ̄ロ ̄lll)


これから長いこと続くような人助けになるような、人の役に立つような何らかのモノを残していきたいと思っているような数字です。


くまってランドのくまってちゃんが人生相談のサービスを提供していたというのもとても向いていると思います。


しかしこのエネルギー、バランスが取れていないと、最も困難なエネルギーとなる可能性が高い数字でもあります。

 


それから白崎主任のお兄さんである白崎清優さんについてさらっと・・・
精神世界のゴールにメディア等を使って重要な意見やメッセージ、何か重要な必要なことを広く世間に伝えようとするという数字が入っていました。


この数字は自然環境等のドキュメンタリーを作る作家にも入っていることが多い数字なのですが、まさに海外でフォトグラファーとして活躍され、写真を通して多くの方達に世界の状況やら美しさ等を伝えているという点ではピッタリな数字でした。

 


精神世界の数字がオンになるのは早くても35歳ぐらいからではあるのですが、36歳であるお兄さんがもうそこに突入しているってのも驚きです!


また、物質世界の才能には自分が生きていくために必要なことは何でも身に付けることができるという数字が入っており、海外で活躍できるのもこの数字が関係しているかもしれません。

 

 

★「新しい上司はど天然」というタイトルは愛、人に癒しを与えるエネルギーが入っていた
英語表記である「My new boss is goofy 」でリーディングした結果、能力(才能)の部分に愛、癒しに関する数字が入っていました。


これはまるでお風呂に入るかのような温かいエネルギー・・・「大丈夫だよ」と安心させてあげるような保証してあげられるような力を持っているエネルギーです。


ローマ字表記でも「愛」に関する数字は入っていましたが、いずれにせよ多くの愛や癒しを感じるストーリーであることは数字にも表れていました。

 


★白崎主任×お兄さんとの関係
「優清」と「清優」・・・かなり名前が似ているので共通する数字はありましたが、出番が少ないこともあり、あまり当てはまるエピソードは出て来ませんでした。


2人の共通の箇所に入っていたうちの1つの数字は精神世界のチャレンジで非常に伝統的な限られた信念体系、考え方、思想を持っていることがあり、それに当てはまらない未知のようなモノや新しいモノを信じるということが難しいというエネルギーでした。


このチャレンジを乗り越えていると色々な考え方、生き方を受け入れられるようになるという学びになるのですが、2人とも育った環境・・・幼少の頃からずっと一緒にいたおばあちゃんの存在が大きく影響しているからか、それほど苦にならないチャレンジなのかな?と感じました。

 

物質世界のチャレンジは数字は違えど2人とも若い頃はちょっと生きづらさを感じやすいイメージもありました。


お兄さんは社会に適応するのが難しい数字、主任はいじめの被害に遭いやすい数字がチャレンジに入っていたので子供の頃、からかわれたりされたのでは?と思うところがあります。


しかしおばあちゃんの存在も手伝ってか、2人ともチャレンジを早めに乗り越えることが出来、才能の数字も活かしやすかったかもしれません。

 


★物質世界のチャレンジと才能が同じである桃瀬君×白崎主任を改めて振り返って・・・
主任が桃瀬君への恩を忘れないということもあるでしょうが、上司と部下の関係とは考えられないぐらいな感情がある・・・友人?いやいや、恋人?ツインレイか?と思えてしまいます。


割れたスマホが小さい桃瀬君に感じたり、辛い思いをしていたからと美味しい料理振舞ってあげようって思ったり・・・


過去生で兄弟とか親子だったのか?ってぐらいに主任が桃瀬君を守っている感じがするんですよね・・・

 

 

2人に共通する才能の数字は前回、平和、触媒的エネルギー的なことを書きましたが、改めてそれを感じました。


桃瀬君は主任の姿を見て過去を乗り越えようとし、主任のど天然も優しくフォローしています。


主任とお兄さんの間に入ってフォローしていた姿から仲裁が上手いのもこの数字が関係していそうです。


主任も桃瀬君のために仕事、プライベート、癒し等・・・色々な形でサポートしていています。


触媒的エネルギーは言い換えれば加速、人を成長させる・・・特に才能に入っていれば刺激になります。


桃瀬君がいたからこそ、主任も気付きを得ることがあったり、助けられるようなこともありましたのでお互いが良い意味で刺激になっていると思います。

 


また、それは仕事である広告としても表現されていました。


主任が作ったプラネタリウムの広告をきっかけに桃瀬君は転職を決意し、桃瀬君も人を引き付けるような水族館の広告を作りました。


ちなみに桃瀬君が作った広告は主任のことをイメージして作られている広告もあったので、現実世界でももう少し掲載されていて欲しかったです。


このアニメを見ているうちに私自身も刺激を感じ、行動に移せたということがあったのですが、登場人物の数字からも何らかの影響が出ているのかな?と思いました。