The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

日本での転生がそれほど多くない私

ちょっと前回の記事を書いていてもう1つ思い付いたのですが、そう言えば私、物心ついたころからなんとなく日本という国自体、あまり好きじゃなかったなと・・・


大まかに言って色々細かいっていうかなんて言うか・・・そこが好きになれないんですよね・・・


スピリチュアル系の方が好みがちな神社とかお寺にも全く興味がないので日本での転生はおそらく今世が初めてなのかな?とずっと思っていました。


リーディングセッションより、書記官だった頃は日本にいたのでまったく初めてではないけど日本よりも他の文化圏で生きてきたことが多かったようです。


それも広々とした田舎の文化圏に住んでいたとのこと・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

 


う~ん・・・私、田舎っぽいところは不便だし、苦手なんだけどな~・・・


今まで都会とまでは行かないとしても家の近くには生活に必要なお店や公共機関がすべて揃っているところにしか住んだことないので田舎に馴染めないんですよね・・・


でもちょっと考えると昔の時代であればどこもそんな感じな気もしたりします。


そもそも日本だって今みたいに高層ビルがたくさんあったり、ライフラインが便利だったわけではないし、規律だってそれほど厳しくなく、もっとのびのびしていた時代だってありますし・・・


もしかすると違う文化とは別の星への転生を含めてのことだったのかもしれませんが、その地球の中でも今のような複雑な文化での転生がそれほど多くないという意味なのかもしれません。


地球以外の星が近代のように人が密集しているようなところがほとんどないとすれば今のような文化に慣れていないのも無理はないのかもしれません。


ちなみに書記官だった時に自分が望んでいない仏教の文章を複写させられていたのが日本だったのでこのことも日本嫌いな理由の1つだったのかもしれません。


しかしリーディングセッションの内容を何度も何度も整理していくうちに、「何故、日本への転生を選んだのか?」まで疑問が沸き、そこを理解できた今となっては私の日本嫌いは解消されました。


何だかんだ言って日本は他国に比べ衛生面で清潔さを感じますし、味が濃過ぎる食事を好まない私は海外のテイストが合わないとも感じるので日本以外での生活は考えられないという思いもあったりします。

 


以前、ちらっと書きましたが、ADHDアスペルガー等の方は地球での転生回数が少ないという説がありますが、厳密には今の複雑な社会の環境での転生がほとんどなく、慣れていない、上手く適応できないという感じなのかな?と・・・


もちろんすべてのケースがそうであるとは何とも言えませんが、その中でも話したり書くことが苦手な場合、その国への転生が今生、初めてか、ほとんどないのかもしれません。


まさに私がそうなのですが、その言語に慣れていなければ話し始めが遅かったり、字が上手く書けないのも無理はないのかな?と・・・

 

話すことの苦手さについては以前に比べたら大分解消されましたが、今でも予想外のこととか思いつかないことを振られるとグダグダになってしまうことはあります。


逆にその国の転生経験が複数あるのであれば自覚はなくても魂がそれを覚えているのかもしれません。


ソウルプラン・リーディングでもインターナショナルトラベラーのエネルギーを意味する数字があるのですが、この数字が入っている方は古い魂であることが多く、地球の色々な場所に転生し、地球上のたくさんの場所にコネクションが既にあるので言葉の通じない国でも何とかやって行きやすいようです。

 


その国の転生がほとんどなく、その国の言語等に慣れていなくても回数重ねれば出来るようになるという点からも大雑把に馴れていないという感じなのかな?と私は思います。


あるいは地球での転生が久し振りで感覚をつかむのに時間が掛かっている可能性もあるかもしれません。