The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

地味に困る質問

リア充という言葉から最もかけ離れている私・・・
質問されて地味に困る質問と言えばこんな感じでしょうか・・・?

 

休みの日は何しているの?→別に・・・っていうかそれ聞いてどうするの?
趣味は何?→それを聞かれるときに限って本当になかったりする
好きなタイプを芸能人で言うと?→遠い存在なので当てはめようがない
好きな言葉は?→特になし
※これ、「特になし」という言葉が好きなのではなく本当にないってことです!
好きな音楽のジャンルは?→気分が明るくなるような曲なら何でも・・・
着メロは何?→マナーモードだから着メロも何もない
テレビは何見る?→最近は固定で見るような番組はあまりないかも?
外に出掛けないの?→目的がない限り出掛けたくない
旅行は行く?→家以外では眠れないし、準備が面倒なんで行かない

 


って随分素っ気ない回答を書きましたが、だからこそ質問されたら困るんですよね・・・


学生時代、卒業式前にプロフィールカードを書くということがあったのですが、「好きな○○」系の質問はすべて空白で出したら「何か書いて欲しい」ってことで仕方なく、「特になし」で埋め尽くしたぐらいですから・・・( ̄▽ ̄;)


まあどんな反応されようと当時は本当に思い付かず、書けなかった・・・


あっても恥ずかしくて教えたくなかったのでそればっかりはどうしようもなかったんですよね。


英語の授業でも「好きな○○」系のネタはよく出てきましたが、そんな感じの私だったので本当に地獄でしたね・・・

 


子供の頃から振り返ると全体的にゲームが多いのかもしれませんが、これもやるときはやるし、やらない時は結構、長い間やらないって感じなんですよね・・・


大人になってからはRPGか育成系がほとんどでしたが、一度プレイしてしまうと他のことに目が行かなくなるのでここ数年は全く手を出していないです。


ちなみに私がゲームするって話をすると驚かれることが多く、それが凄く嫌だったのであまり言いたくないです。


まあ私の場合、1つのゲームを深くやりこんでしまうタイプなのであまりあれこれ手を出さない・・・なので話しても会話にならないでしょうが・・・

 

 

とはいえ、何だかんだ言って私も色々好きなこととかあるって言っちゃああるんですが、今でも自分の好きなこととかを公表するのは恥ずかしいんで打ち解けてからじゃないと自分からは公表しません。

 

中には浅い範囲でしか知らなかったりで話が続かないってこともあり、そこで困るからこそ、言いたくないというのも理由の1つです。


ネットだからこそ、提供できる範囲で公表できるって感じです。


そもそも好みって色々経験することにより変わりますのでずっと好きってこともあまりないかもしれません。


趣味もその時その時で変わるってこともありますが、色々あって「コレ」と絞れなかったり、本当に何もなかったって時期もありますし・・・


しいて言うならここ数年は興味のある色んな動画を見ることが一番でしょうか?


私の場合、何事も一度何かにはまってしまうとそこから抜け出せなくなるタイプなのであまり多くのことに手を出したくない・・・出せないのです。

 


ちなみに趣味のない人間はつまらないとか、趣味は大事とか色々ありますが、なければないで良いのでは?と私は思います。


そもそも趣味って探して見つけるようなことではありません。


そしてないからって言ってつまらない人間でもない・・・寧ろそれが普通な方なのかもしれません。


他人には理解されないけど「こういうことが好き」ってのも自分にとっては趣味の1つになることもある訳であって・・・


また、趣味がないということは「お金を使うのも最低限になるので貯金できる」というのが一番のメリットでもあります。

 


面接や履歴書で「特に趣味は大事」という話も聞いたことありますが、そもそも「そういう質問、いらないんじゃない?」って私は思います。


「連休は旅行に行く」とか「休みの日は外に美味しいものを食べに行って、そのあとは映画見に行って~・・・」って感じにリア充的な回答が理想なのでしょうか???


「コンビニの新商品で気になったものを食べてみること」とかじゃダメでしょうか???


って何だかこれを思い付いてしまった自分が可笑しくなってしまいました・・・( ̄▽ ̄;)ヾ(=д= ;)ォィォィ


ちなみにこんな風にブログネタを考えるのも趣味の1つかもしれません。


真実が知りたいってのも趣味の1つであり、そこから動画見たり、セミナー受けることだってあります。


そう考えると私は意外と趣味ある方なのかもしれませんが、どれも面接でも言いにくい、履歴書にも書けない趣味ばかりですね・・・

 


もっと言ってしまえば大人になったら仕事やら介護やら育児やらで趣味に充てる時間はそれほど取れませんよ・・・


一人暮らしされていたら休みの日は家事で1日終わるってこともあるでしょう・・・


大体、休日、何をして過ごしていたって良いじゃん?
1日中、家で動画見てダラダラしていたって良いじゃん?
趣味=仕事でも良いじゃん?


今は多様性とか色々ありますし、人間性を見るために休日の過ごし方とかプライベートを公表させるって失礼な行為だと私は思います。


これこそ私が直接雇用に応募したくない理由の1つだったりします。


そもそも毎週のようにリア充的な休日過ごしていたら疲れちゃって仕事に響きますよ・・・

 

たまに外に出る、いつもと違うことをするぐらいの方が新鮮味を感じやすいのではないでしょうか?

 


ちなみに最初に挙げた地味に困る質問ですが、これらを聞いてくる側も趣味はそれほど持っていない、休みの日もリア充的な感じではないことに気付きました。


なのであまり気に病む必要はない・・・自分も特に趣味がない、休みの日がつまらないからこそ聞いているとかそんな感じなんですよね・・・


そこに気付いてからはそのような質問をしてくる人には出会わなくなりましたが、今でもそのような質問が大嫌いなことには変わりなく、私としては今でもそっけない回答をしてしまうでしょう・・・

 

動物占いも馬鹿に出来ません

昔流行った動物占い・・・別名、個性心理学とも呼ばれ、決して馬鹿に出来るものではないと感じます。


私の動物占いは子守熊ですが、特徴を見てみるとまさにマチュアソウルとオールドソウルの中間?というポジションに似ている感じがあります。


動物占いはエネルギーサイクルがあるようで子守熊は「老人」、「ご隠居」、「病」と表示されることがあります。

 


エネルギーサイクルの順番的にはこんな感じで子守熊は9番目です。
狼(胎児)→こじか(赤ちゃん)→猿(小学生)

チーター(高校生)→黒ひょう(成人)→ライオン(働き盛り)

→虎(社長)→たぬき(会長)→子守熊(老人)

→ゾウ(危篤状態)→ひつじ(お墓の中)→ペガサス(魂)

 


これをソウルエイジに例えるとまさにマチュアとオールドの中間?ってぐらいの順番で表示されているのでそれもびっくりな訳であって・・・Σ( ̄ロ ̄lll)


子守熊と言えば普段はボーっとしていて、平和主義・・・オールドソウルも老人、ご隠居のような感じであり、余計なことに手を出しません。


周りの空気を読むことができる、本質を見抜くことが得意というのも子守熊とオールドソウルに共通しています。


短気な自分を自覚しているから自分を抑えているという部分も感情が不安定になりやすいマチュアが入っているってことでマチュアとオールドの中間ならあり得るかもしれません。


・・・ってまさにこれ私だし・・・( ̄▽ ̄;)

 

 

だからと言って子守熊の方すべてがマチュアとオールドソウルの中間という訳ではないでしょうが、私の場合は特に当てはまるのかもしれません。


もっと言ってしまえばソウルエイジも手伝ってその特性が色濃く出てしまうのかもしれません。


ちなみに一番親しくなりやすい狼がサイクル的に一番最初ってのはびっくりでした。


逆に一番合わないペガサスが一番最後ってのもう~んでしたね・・・


後はサイクル的にソウルエイジの順番と大体、似ている感じがしますが、だからと言ってエネルギーサイクル=ソウルエイジではない・・・


けど特にこじかと猿は子供っぽい部分からベイビーソウルっぽく、チーターや黒ひょうはまさに若者、ライオンは地位や出世に興味あるという部分からヤングソウルっぽいイメージを考えるとソウルエイジとピッタリなイメージあるんですよね・・・

魂年齢(ソウルエイジ)の特徴を知ることにより、過度な期待を抱きにくくなる

魂年齢(ソウルエイジ)のセミナーを受け、以前よりも知識を得ることが出来たのですが、それぞれの段階の特徴がある事を知っておくと人間関係に役立つと改めて感じます。


魂の段階には4つの段階があり、特徴としては下記のような感じです。

 


ベイビーソウル(幼少期)

・人間の年齢層では0~11歳位
・基本的な生きるすべを学ぶ段階
・一時期に1つのことしか取り組めない為、たくさんのステージを要する
・良い時は素直で寛大だが、悪い時は要求が多く、差別主義者
・自分と似たような人達といると心地良く感じるが、違うと心地悪くなる
・小さな村や町に住んでいたり、部族にいることが多い

 


ヤングソウル(青年期)
・人間の年齢層では12~24歳位
・色んな事を実現するために働いたり、作り出す能力が高い
・アクティブでチャレンジすることが多く、競争することに価値を感じる
・良い時は快活、独創的だが、悪い時は衝突、欲張り、乱暴
・過去生で海賊、侍、戦士だった時はこのステージが多い
・今世だと政治家や利益を求めるビジネスマン、アスリートがこのステージに多い

 


マチュアソウル(成熟期)
・人間の年齢層では25~45歳位
・どんどん繊細になっていき、自分や周りの人達についてより理解を持つようになる
・助けること、深いつながりに価値を感じる
・良い時は献身的、奉仕的だが、悪い時は不安定な感情になりやすい
・ベイビー、ヤングソウル時代に起こした行動のバランスを取る(カルマ解消)ため、手助けや教えることをするような仕事に就くことが多い
・ヒーラー、ティーチャー、ヘルパー、看護師等がこのステージに多い

 


オールドソウル(老齢期)
・人間の年齢層では46歳以上
・この段階になって来るとカルマが解消されてきて、他人よりも自分の内面に入っていく
・見ていることを好み、平和な人間関係にしか興味なく、競争したり、お金儲け的なことに興味を持たない
・正式に誰かに教えるより、ただお手本となる、高い在り方や行動の在り方等を示す
・良い時は賢く、辛抱強く、寛容だが、悪い時は退屈、配慮がない、怠惰
・スピリチュアル業界にはあまりいらっしゃらない

 

 

これらはチャートみたいにはっきり区分化されておらず、お互い、溶け込んでいる感じになっているので他のステージとブレンドされている時期もあります。

 

また、人間の年齢層と書きましたが、人間としての実年齢=魂年齢ではありませんし、魂年齢はあくまでおおよそであり、数字での年齢という発想はありません。


どのステージも良い面、悪い面はありますが、必ずしもすべてが当てはまっているとも限らないのでどのステージにいるか?の判断が難しいこともあるかもしれません。


しかしステージに当てはめることが出来なくても大体のステージの特徴を知っておけば「色んなステージの方がいるんだ」という感じに過度な期待を抱きにくくなります。


よくありがちなこととして誰かの行為を見て「どうしてあんなことが出来るの?自分では考えられない」と思ったり、自分が感じることは相手も同じ様に感じるだろうと期待してしまいがちです。


私もまさにそうでしたが、この知識を知ったことにより、割り切れるようになりました。

 


特に上手く行かない、理解できない関係は魂段階が異なる可能性があります。


例えば親がヤングソウルで子供がオールドソウルであれば価値感等が異なりますのでお互い理解するのは難しいです。


私が個人的に感じたのがアダルトチルドレンになりやすいのも親がヤングで子供がそこそこ成熟した段階(マチュア以上)である可能性が高そうです。


ヤングソウルは利益や競争に価値を持ちますが、オールドソウルは競争なんて時間の無駄と思ってしまうのでもうそこから考え方が異なります。


また、若い魂は成熟した魂と比べ、攻撃的、衝動的になりやすく、どういった結末がベストか?をじっくり考えることが難しかったりします。


このように書いてしまうとあまり良いイメージがないかもしれませんが、若い魂の頃は生きるすべを学んでいる最中であり、加害者側、被害者側の両方を経験し、そのやり取りの中で人の痛みを理解できるようになってくるのです。


現在、マチュア、オールドソウルのステージの段階にいる方達も過去生ではそのような時期があり、誰しも通る道です。

 


これは自分が生まれてからの成長と同じようなイメージです。


子供の頃は生きるためにあらゆる事を学びますが、大人になった今と比べると視野が狭く、感情のコントロールも弱かったりでトラブルになることも多かったかもしれません。


しかし大人になるにつれ、様々な出会いから視野が広まり、場数を踏んで自分にも余裕が出て来ます。


「若い頃は性格的にキツいところがあったけど、今では大分丸くなった」という話を聞くことがありますが、これも様々な経験を経て丸くなってきたのです。


もちろん子供の頃から穏やかだったり、争いごとが嫌いという方もいますが、元からの本質的な性格も関係しているかもしれません。


あるいは転生していくうちにだんだんと丸くなってきたということもあるかもしれません。

 

とはいえオールドだからと言って必ずしも落ち着いているとか感情のコントロールが出来ているとは限らず、本質的な性格や環境も関係あると思います。

 

なのでヤングであっても落ち着いていたり、感情のコントロールが上手い方もいらっしゃるかもしれません。


後、各ステージの前半だったり、ヤングからマチュアマチュアからオールドの移行段階であれば前のステージの特性が濃く出てしまうこともあるでしょう。


私もオールドソウルとは言われていてもマチュアからの移行段階であり、日本への転生もほぼ初めてで今のような複雑な社会にいることもあまりなかったようです。


その影響もあってか、オールドらしくない態度を取ってしまうこともよくありますが、これも年を取って経験を積むごとにだんだんと落ち着いてきた感じです。


逆に何度も転生している国や環境であれば過去生の記憶は残っていなくても魂の中で感覚的に覚えているはずなので慣れるのが早かったり、落ち着いていられたりというのはあると思います。

 

 

色んな段階があり、どの段階が良い悪い等のジャッジはしない方が良いとは言っても魂年齢的に差があれば分かり合うのが難しいと感じることは多いかもしれません。


同じマチュアの段階にいたとしても前半にいるか?後半にいるか?でも変わってくると思います。

 

特にマチュアとオールドは年齢幅が広いので全然違うと思います。


しかしヤングの方はたくさん働いてお金を稼いだり、作り出す能力も高いのでそれらの点でたくさん貢献しています。


マチュアの方もスピリチュアルに詳しかったり、モノを教えたり、人を癒したりと・・・ヤングとは違った形で貢献しています。


分かり合うことは難しくてもそれぞれの形で貢献され、助けられることもあるということを知っておけば見方も変わるかもしれません。

礼儀は相手に求めることではない

私は物心ついた頃から礼儀という言葉が大嫌いです。


相手から求められることだけでなく、自分がその言葉を相手に使うことも大嫌いです。


そのようなことを相手に求めてしまうこと自体、違うような気がするからです。


職場であれば度を超すとパワハラになってしまうこともあります。

 


よく「あの人は礼儀知らず」、「礼儀をもって接しなさい」という話を聞きますが、そのようなことを言っている側も礼儀知らずな対応をしていることもあります。


とはいえ、礼儀と認識している範囲も人それぞれなのでその点からも安易に礼儀を求めるとトラブルになることもあります。


必要以上に求めてしまうからこそエゴというか・・・そこで礼儀知らずと感じる相手に出会ってしまうこともあるでしょう。

 


このようなことって言葉にしてしまうからこそ堅くなってしまうので別の言葉で言い換えるとしたら「愛を持って接する」でしょうか?


ただ「愛」という言葉も重たく感じてしまうのでやはり言葉で纏めたくない・・・


私が一番しっくりくるのは「『自分が逆の立場になったらどうされたいか?』という感覚で対応する」ことだと思います。


中にはそれほど礼儀を求めていない方もいる・・・お互いラフな感じで対応したい、礼儀を求められると居心地が悪くなるという方もいらっしゃいます。


お互いがそれで良ければそれで良いのではないでしょうか?


私の場合、さすがに最初から軽い口調で話掛けられたらびっくりですが、だからと言って礼儀という言葉にとらわれたくないです。

ネガティブ感情の手放しは色々あるけど本当に効果ある?

過去にアクセス、掘り下げワーク、インナーチャイルド、ブロック解除、ヒーリング等・・・ネガティブ感情を手放す方法は色々ありますが、私はヒーリング以外の手法には懐疑的です。


まず過去にアクセスして潜在意識の書き換えですが、過去生の出来事であれば「これはもう今のことではない」と割り切ってしまい、現世で起きた過去のトラウマまでの解放は効果を感じたことがありません。

 

ヒプノセラピーで過去生にアクセスしても3時間ずっと涙が出っぱなしで収穫と言えば1つの過去生の詳細な情報がわかったぐらいでした。


アカシックレコードにアクセスする方法も学びましたが、過去を解消のために使ったことはなく、ガイドとの過去の関係や自分で気になった過去生しか見ません。


教えていただいたティーチャーさんも「アカシックレコードは最初のうちはあまりネガティブなことにアクセスしない方が良い」と仰っていたぐらいなので慣れていないうちはネガティブ解消目的でアクセスしない方が良いです。


そもそも過去生はたくさんある・・・根本の問題となっている問題は複雑化してしまい、1つの過去生での出来事の解消だけでは済まないことが多いと思います。


解消に関係ある過去生にすべてアクセスしていたらきりがないって言うかなんて言うか・・・効果を感じない上、相当時間掛かることを考えたらこの解消法は私には無理と感じました。

 


掘り下げワーク?・・・動画で知って実際受けたことはありませんが、これは私には無理とすぐに思いました。


過去を見つめたり、掘り下げなんてしてしまったら当時の不快感が出てしまい、イライラが増すだけとしか思えないのです。


わざわざ思い出そうとしなくても勝手に出て来ることが多いのでそれ以上、思い出さなくてもって言うかなんて言うか・・・


それ以前に掘り下げの質問がなかなか思い付かず、頭が疲れるだけですよ_| ̄|○


ちなみにカウンセリングのゲジュタルト療法は一時的に効果があったこともありましたが、次の日には元に戻りました。


しかも感情を解放する系のセッションっている自分が後になって恥ずかしくなるんですよね・・・(-_-;)


繰り返し受けても都度、恥ずかしい思いするなら別の手法を探したいものです。

 


インナーチャイルドのワークはセッションだか単発のセミナーーで一度やった記憶はありますが正直、よく分かりませんでした。


ブロック解除は受けたことありませんが、これも他のアプローチと変わらないかもしれません。

 


そんな訳で私は今挙げたような手法ではネガティブ感情解消は効果がない・・・寧ろ悪化することもあると思っています。

 

私も最初は効果を感じない自分はおかしいのか?ワークが出来ない自分はやっぱ何やってもダメな奴とかって悩むこともありました。


しかし下記動画より改めて「出来なくて良い」って確信出来ました。

好転 遠ざかる..... - YouTube

潜在意識の書き換えは存在しない - YouTube

 

 

アクセスバーズのバーバルプロセスも振り返れば私自身、ヒーラーさん側の問いかけの言葉が呪いみたいに聞こえてしまい、トラウマになってしまったこともあります。


「感情を解放しないといつまでも消えない」とかって話も聞きますが、これって余計、ネガティブになってしまう方もいるってなるとすっごく危険なワークではないかと私は思います。

 

私がバーバルプロセス等の言葉で何とかするような手法に拒絶反応を起こしていたのも無意識に効果がない、寧ろ悪化するとわかっていたのかもしれません。

 

 

・・・ってかなりどぎついこと書きましたが、あくまで私の話なので人によっては効果はあるでしょうが、万人には当てはまらないと思います。

 

なので試す前から私の話を鵜呑みにするより、興味があるものは実際に試してみた方が良いです。

 

 

実際のところ、ネガティブな感情は意識して解消していくってより自然と良い方向に選択していくという方がしっくりきます。


そもそもネガティブな出来事そのものは消えませんし、その時味わった感情だってそう簡単には消えません。


私の場合、レイキやアクセスバーズを毎日行ったことで恐怖心が減り、良い方向に進むようになりましたが、それだけで恐怖心が減って行った訳ではありません。


それと同時に真実を知る・・・自分がしっくりくる知識や情報を得るようになったからこそ、より自分に合う環境を選べるようになり、過去を思い起こしても「私は恐れからその嫌な人を引き寄せていた」等、思えるようになったのです。


とはいえ、最初のうちは真実かどうかを見極めるのは難しいですし、しっくりくる情報も得られない?もっと言ってしまえば得ることが出来たとしても疑いが入ると思います。


ただハッキリ言えるのが急がせたり、脅しのような情報はほとんどガセです。


また、高次元の存在・・・ガイド等も「人生がいかに大変か?」ということを知っているのであなたに対して脅したり否定するようなことは言いません。


まずはそこを自分の中に落とし込めるようになればだんだんしっくりくる情報が得られるようになります。

 

ダイエットも脂肪を減らすだけでなく、筋肉も付けた方が痩せやすくなると言いますよね?


そんなイメージです。


ネガティブになることは今でもたくさんありますが、人間関係で悩むことは格段に減り、レイキに出会う前と比べたらだいぶ楽になりました(▼-▼*)

 


今でもレイキは休みの日に続けていますが、最近はサウンドヒーリングも聴くようになりました。


サウンドヒーリングは私がマインドが強いという悩みからやわらかめな音楽を聴くのがおすすめということで聞くようになったのです。


しかしそれを聞いた当初はたくさんあり過ぎて絞れなかったのですぐに実践出来なかったのですが、去年受けたセミナーであるヘルツがとても高次のエネルギーを持っているとのことでそのヘルツをキーワードに聴くようになりました。


他にはライトランゲージも聞いていますが、いつの間にかあまりマインドは気にならなくなりました。

 

 

後は考えの合わないティーチャーやセラピストさん達と関わらなくなったことでより良い方向に進むようになりました。


厳密にはより自分に合いそうな情報にアクセスするようになり、もう必要ない情報には自然とアクセスしなくなったという感じですね・・・


今まで色々やってみたけど、止めた今の方が楽になったというような話をたまに見かけますが、まさにこの事なのかもしれません。

 

しかしそこに達するまでのために必要なこと、出会いと思えば無駄なことではなかったのでは?と私は思います。