ブログを書いていて思うのが、本当にブログって自由作文みたいなものだなと・・・
私はExcelでブログ記事の文章を書いているのですが、そう言えば学生時代は手書きで原稿用紙にそのまま文章書いていたよねって・・・
作文が苦手になる理由は色々ありますが、「いきなり原稿用紙を目の前にするから書けない」という理由もあるのでは?と気付いたのです。
いきなり原稿用紙に書くとなると「何を書けば良いか?」、「書き始めはどうするか?」、「文章が続かない等」・・・最初から文章にしないといけないというプレッシャーで手が止まりやすいです。
それだけでなくパソコンだと文章の入れ替えや新たに気付いた一文を追加や削除は簡単ですが、手書きの場合、都度、消しゴムで消して書き直すという作業が発生してしまいます。
私の場合、Excelにバーッと思い付いたことを書いたり、思いついた一文をいくつも書いたりという感じで書き、最後に整えるという感じで書いていますが、原稿用紙に手書きで・・・となるとそうはいきません。
世間では夏休みの今・・・作文の宿題が出ており、そこで悩んでいる人たちのために作文の書き方をレクチャーします。
まず原稿用紙は一旦仕舞いましょう。
その代わり何かいらないノートや紙を用意しましょう。
ノートは普通の大学ノートでも構いませんが、線のない自由帳の方がノートを自由に使えるという点で書きやすいかもしれません。
★テーマが「私の好きなこと」の場合
自分の好きなことであればとても書きやすく、説明しやすいと感じたのでこのテーマで説明させていただきます。
1.まず自分の好きなことをいくつか考え、思いついたら箇条書きで少し間を空けて次の好きなことを書く
例:お菓子を作ること、本を読むこと等・・・
1つしか思いつかなければ1つでも良いですが、いくつか考えておいた方が書ける幅が広がる可能性があります。
2.もし「今はそれほど好きではないけどこれから好きになりたいこと」、「好きまではいかなくてもちょっと興味があること」等があればそれも同様に書き足す
例:文章を書けるようになりたい等・・・
「好きなこと=本当に好きなこと」と思い付きそうですが、特に好きなことが思いつかないとか「自分が何が好きなのか?」すらわからない方もいます。
後、「好きなこと」を誰かに伝えるのが恥ずかしいという考えの方もいると思います。
であれば少し視点を変え、「別に今、好きではなくても良い」という感じにトピックの選択肢を広めると少しハードルが下がるのではないでしょうか?
ちなみにテーマが「将来の夢」の場合、将来の夢と言ったら「エンジニア」とか「パティシエ」等・・・職業を考えがちになりそうですが、これも必ずしも職業でなくて構わず、将来「こうなりたい」という感じに「幸せな家庭を築いていきたい」とかでも構わないんです。
あるいは今のところなりたい職業が決まっていなくても「特になりたい職業はないけど、コツコツしたことが好きなのでそのような特性がいかせる仕事に就きたい」という感じ自分の得意な特性の仕事があればそのようなことで仕事したいという書き方だってアリです。
3.その好きなことを書いた横に「どんなところが好きか?」という理由や詳細を書き足す
これは1の段階で書いてしまってもOK。
いくつかの好きなことの中にたくさん理由が思い付くことを今回のトピックにすると書きやすいはずです。
4.今回書くトピックが決まったらその書いた材料をどうやってつなぐか?を考える
作文の書き方とか起承転結とか色々ありますが、自分で違和感ない程度に納得いくつなぎ方で良いのかな?と思います。
色々書いた文章の上にわかりやすく書く順番の番号を振ってみても良いかもしれません。
5.上記の下書きが揃ったら原稿用紙に清書
夏休みの宿題であれば夏休みのこととか読書感想文等が多いと思いますが、上記のパターンで応用出来ると思います。
読書感想文であれば本を読んで自分の気になったトピックをいくつか挙げ、具体的に気になったことを書いて行くというようなイメージに・・・
あるいは上記で説明した方法でなくても私が書いているように自分が思い付いたことをいらない紙にバーッと書いてそこから最後にどの順番で書くか?等を決め、原稿用紙に清書でも良いです。
そもそも作文に正解はありませんし、上手い下手でもないと思います。
学校って正しさとか評価とかを求められますが、その枠にはめられてしまうと書ける幅が狭まってしまい、楽しくなくなる→嫌いになってしまうんですよね・・・
「正しく書こう」、「悪い評価にならないようにちゃんと書かないと・・・」と思って書くと自分の気持ちが伝わらなかったり、書かされていると言いますが、不自然な文章になってしまうこともあるでしょう。
上手く書いたって伝わらない方には伝わりませんし、上手くなくても伝わる方には伝わります。
たとえ文章が拙くても自分がこんなこと考えているという思いを伝えられればそれで十分だと私は思うのです。
私は今でも文章書くことは得意とは言えない・・・公的な文章やメール文なんて何度もチェックしたりで時間が掛かってしまいます。
ついで言うと自分の文章が恥ずかしいと思うことも良くあります。
けど書くことが好きなことに変わりはない・・・それはハッキリ言えます。
なかなかまとまらず、何ヶ月も放置とかありますが、1つの記事やお話が上手くまとまるとパズルのピースが揃ったみたいな感じに嬉しくなるんですよね・・・
自分の思っていることを書くことで自分自身が浄化されることあるし、同じような悩みがある方に参考になることもあるはずなのでそれで少しでも楽になれば私も嬉しいです。
上手い下手を気にするより好きなように書く・・・とにかく自分が書きやすい方法で書くのが一番だと思います。
そのためにはどんなこと書いても否定せず、受け止める環境も必要ではありますが、書くハードルを下げるテクニックも知っておくことでさらにハードル下がると思います。
実際、文章を書く際に使わない方が良い言葉とかありますが、まずは楽しく書けるようになることが先決であり、その後に教えて行けば良いのでは?と思います。
ちなみに私の書き方は話すようなイメージで書いているので正しい文章の書き方は完全に無視ですが、自分のブログだし、どこかに提出するわけではないので好きなように書いているだけです。
学生時代、作文が全く書けなかった私は今となっては7年で500記事以上書いています。
それ以前にもブログは書いていたし、小説というか絵のないマンガのようなお話を書くこともあるので実際はもっと書いていることにはなりますが・・・
ブログの記事も原稿用紙にしたら5~10枚以上書くことも多いですが、たくさん書けるようになった今、原稿用紙って文字数が意外と入らないものだと思うようになりました。
1枚400文字しか入らず、最初の1枚目の2行はタイトルと名前が入るのでそれを引いたらあっという間だよねって・・・
学生時代は5枚書けって言われたら「えっ?5枚なんて何書くの???」って感じでしたが、今となっては気付いたら5枚以上になっていたという感じです。
考えているうちに次々と書きたいことが増えてしまい、つい長くなってしまうし、何かの感想を書くのだって書き出すと止まらなくなることあるんで気付いたら「こんな長文、読む側も呆れるよね・・・」なんて思うこともあったりで・・・
作文に限らず、感想文、生活ノートのコメント欄等・・・とにかく自分の思ったことを書くことが一切出来ない子だったので当時、私を受け持った教師達がこのブログを見たらかなり驚くでしょう。
全く興味ないことであれば本当に何を書いて良いかわかりませんでしたし、自分の思っていることを知られたくないって言うか書くのが恥ずかしい・・・反応も怖かったという理由もあり、なおさら書けなかったんですよね・・・
学生時代、作文とか感想文をたくさん書く子って自己主張強くてキツい感じな子が多かったのでああはなりたくないってずっと思っていたのですが、たくさん書けるようになった私もまさにそうだよなって・・・
大人になってからは書くことが好きでも優しく寄り添ってくれるタイプに出会うことが多くなり、意識はしなくなりましたが、その辺から私も書けるようになりたいって思えるようになったような感じかと思います。
よく「作文は書けば書くほど上手くなる」、「思ったことを書けば良い」という話を聞いてもそれが出来ないから困っているのに・・・と思っていたのですが、書けるようになった今、本当にそのとおりだと思えるようになりました。
で、「どうしたら自分の思ったことを素直に書けるようになるか?」、「たくさん書けるようになるか?」は短い文章で良いので誰にも否定されない環境で自分の好きなことや興味あるトピックを好きなように書くところからスタートするのが一番良いのではないでしょうか?
他にも最近あったことや普段、自分が思っていること等も書きやすいトピックだと思うのでそのようなことを日記等に書く習慣を付けてみると書くことの抵抗は減っていくのかな?と思います。
日記と言ってしまうと「毎日書かないといけない」とプレッシャーになることもあるでしょうが、本当に書きたいことがなければ無理して書く必要はなく、本当に書きたいと感じた時だけで良いんです。
誰にも見せる必要ないから上手く書く必要はないし、たくさん書く必要もなく、たった1行で終わっても良い。
誰にも気兼ねせず書けるなら正直な気持ちも書きやすいので自分の感情を吐き出すことが苦手な方にも書くことはおすすめだったりします。
短い文章でも継続して書いていればいつの間にか長い文章が書けるようになることもあるし、書くことの楽しさみたいな感情も出て来るかもしれません。
普段から書きやすいトピックで文章を書く習慣があればテーマが決められていない自由作文は書きやすくなるはずです。
しかし実際のところ、作文の授業はテーマが決められていることが多く、どうしても興味のないテーマを書くことになったり、読書感想文と言えば本だけに限られていたりなのでそこでもう書けないってこともあります。
そのような時はそのテーマに関するトピックを親とか教える側がいくつか抽出し、質問してみると書けるようになるかもしれません。
これは書くことが苦手でほんの数行で終わってしまう子にも効果的だと思います。
もし話すことなら得意な子であれば話を聞いてメモしてあげてそれを見せる・・・実際にそのような話も聞いたことがあります。
読書感想文も本に限らず自分の好きなマンガやRPGゲームとかも許可されれば何枚も書ける子が増えると思うのですが、学校側でもそのような工夫って必要だと思います。
後は作文コンクールに提出するとかでない限り、書く枚数を指定しない・・・特に苦手な子は1枚書くだけでも本当に大変です。
原稿用紙2枚渡したら1枚でも良い、その半分でも良い・・・とにかく「書ける範囲で良いよ」と優しく声を掛けて欲しいものです。
無理に指定の枚数を書かせてしまうと文字数稼ぎでいい加減に書かれてしまったり、親に書いてもらったりとなるのでいつまでも苦手なままです。
だからこそ自然に書ける範囲で止めておいて、ちょっと気になる点があれば質問してみるみたいな感じにすると良いのでは?と私は思います。