The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

ほぼオールドソウルである私

よく「何度も生まれ変わっているオールドソウル」、「私はかなり古い魂のオールドソウル」という言葉を目にしたり、耳にすることがあるのですが、果たして本当にオールドソウルなのでしょうか???


私もスターシードの講座を受けた際、かなり古いオールドソウル等、言われたことがあり、長年生きづらさを感じていた私は最初、「オールドなら転生回数が多く、もっと地球での生活に慣れ染めていたのでは?」と受け入れられずにいましたが、だんだんと「まあそうなんだろうな・・・」と思うようにはなってはいました。

 

 

しかしそんな中、ソウルエイジ(魂年齢)というものを知り、魂段階にはベビー(0歳~12歳ぐらい)、ヤング(13歳~24歳ぐらい)、マチュア(25歳~45歳ぐらい)、オールド(46歳以上)の4つの段階があるとのことでした。


このことを知り、今の私はどの段階か?もう少し細かい魂年齢が知りたく、3ヶ月待ちでリーディングセッションを受けたのですが、「確かにオールドソウルではあるけど、今世が最後ではない。あなたは成熟した魂(マチュアソウル)とオールドソウルのちょうど間ぐらいにいるわね」とのことでした。


年老いた魂レベルでさらには間の発展の段階なのでちょっとキツイ位置にいるとのこと・・・Σ( ̄ロ ̄lll)


年老いた魂なんていかにも老人みたいな感じですが、あくまで魂年齢の話・・・言い換えると周りよりちょっとお姉さんって感じでしょうか?


難しい人間関係を調整させる役割もあるので家庭や職場等の人間関係も不調和を癒すために学べるような人間関係を引き寄せるようです。


人間関係苦手な私がそれを癒すって・・・寧ろ私の方が癒されたい・・・と過去に何度思ったことか・・・


そしてまだまだやることがあるというよりもこれからは自分の知識や知恵をもっと信じて周りに伝えていくという感じな段階でもあるとのこと・・・

 

正式に教える必要はなく、在り方を教えるという感じなようです。


そっか・・・これなら出来る・・・っていうか今、やっているかな?


さらには私にとって一番向いているとあるお役目を言われた際、「難しそう・・・」とボヤいたら「簡単だったら既にやっている。あなたはただ簡単なことをやって行くために生まれて来ているわけではない」とのこと・・・


あっ、そうッスか・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

 

ただでさえ過去の転生がほとんどない日本で長年苦戦していたってのにさらに簡単とは思えないようなこともやるって一体、私は何考えて転生してきたんだ???って思いましたよ・・・


そもそも今の私の段階からそれ以上の方はみんな難しいお役目があるって感じなのだろうか???


ただ私のお役目は1つではなさそうな感じがするので全部できなくても良いのかもしれませんが・・・


少なくともマチュア・・・それも半分より上だろうとは思っていましたし、ソウルプランのチャートからも今回の転生が最後ではなさそうだったので「まあ、そんなもんかな?」と感じました。

 

 

マチュアソウルについてもう少し情報が知りたく、ググってみたのですが、マチュアソウルという言葉自体、あまり知られていなく、情報が少ないです。


数少ない情報源より、本当にオールドソウルである方はそれほど多くないようです。


さらにはスピリチュアル的な仕事をメインにされている方のほとんどはマチュアソウルであることが多く、オールドソウルの方はほとんどいらっしゃらないようです。


実際のところ、スターシードの講座受けた時も「オールドソウルは業界で有名なヒーラーになることはない」的な話もあったのでここで話がつながった感じがしました。

 

また、派手なサイキックも持っていないという話もよく目にしますが、確かにそうだと自分でも感じます。


スターシードの型としてはオールドソウルではあっても魂年齢という観点から見れば実際はマチュアソウルが多いのかもしれません。


ネットで見掛けるオールドソウルの情報も確かに当てはまる項目は多いけど、どちらともいえないような項目も多く、ほんとうにざっくりベースだったりします。


そんな訳で私自身、マチュアソウルというくくりがない判別方法であれば間違いなくオールドソウルです。

 

 

色々調べてみれば見るほどマチュアとオールドの中間ということが確信に変わってきました。


マチュアは人間関係の調整とか奉仕、他人の為に何とかしたいという感じですが、オールドはざっくり言うと観察者的な立場で必要以上に関わらない、良い意味で無関心という感じだそうです。


確かに私は小学生の頃から周りを観察していたところがあり、自営業だったこともあってか、学校だけでなく、家でも大人をよく見ていました。


20代前半の頃も物静かで落ち着いた印象から実年齢より年上にみられることが多々あったのもオールドに近いからこそのことだったのかもしれません。


ちなみに今は独身も手伝ってか、外見的には年相応かちょっと若く見えるかもしれません。


ボランティアには全く興味を示したことがありませんし、地球のために祈りとか何とかしたいと思ったことはありません。


特にボランティアは自分に余裕がある方がやれば良いことであり、自分を犠牲にしてまで無理してやるようなことではないという信念が以前から私の中にありました。


寧ろ「自分に実際、関わりがある訳でもないのに何故そこまで熱心になれるの?」とまで思ってしまうので「ああ・・・なんて冷たい人間なんだ・・・_| ̄|○」と思うこともしばしありました。


でもオールドの特性からこのままで良いんだと確信出来ました。


別にボランティアをされている方達やそのような行動を否定しているわけではないのですが、無関心という感じでしょうか?


とはいえ、自分と同じような悩みを持っている等、何らかのことが自分と関係あったりすれば手を差し伸べたいとは思っています。

 

 

それからスピリチュアルの専門用語にすっごく詳しい訳でもない・・・っていうか難しい言葉は頭に入らない・・・_| ̄|○


世の中の真実は知りたいけど精神世界に深く入りたくない気持ちもあるので無理はないのでしょうが・・・


過去世ではシャーマンだったり、賢女として活躍していたことが結構あったようなので、もう全盛期は終わったのかな?と・・・


とは言ってもこれらの傍ら、通常の3次元世界の仕事・・・畑仕事したり、編み物したり・・・もこなしていたようなので今世も精神世界オンリーで活動することはなさそうなのかな?と思っています。


普通の世界でやることも大事であり、今の社会、文化全体にちゃんと関わることで最も自己成長でき、人助けできるとのことでした。

 

 

日本人はマチュアが多いようですが、マチュア自体、25歳~45歳ぐらいと年齢の幅が広いです。


現実世界に例えると25歳と45歳では親子ぐらい年齢が違いますし、一般企業で言えば新卒3年目と中間管理職ぐらいですよね?


単純に私の10歳年下と比較してしまえばその世代はゆとり教育なので私の世代と教育方針も違うので考え方や行動が違っても無理はない訳であって・・・


とは言っても私自身、年功序列とか体育会系的な考えには全否定なのでゆとり教育的な考えに近いかもしれませんが、それでも何らかのジェネレーションギャップは感じると思います。


同じマチュア同士であってもマチュアとオールドの間にいる私は今までの出会いを振り返ると相手の考え方等に理解できないことが多く、不快感やら違和感を感じやすかったのも無理はないのかな?と納得したのです。


特に精神世界に携わっている方のほとんどはマチュアと感じていますが、ベテランティーチャーさんの意見であろうと「なんか引っかかるんだよな・・・」と違和感が絶えず、居心地の悪さを感じることもしばしば・・・


しかしそこを理解出来た途端、過去に対立してしまった方達に申し訳なさを感じました。


そしてそれは私にとって「同じ土俵に立ってはいけない」的なテストも含まれていたのかな?ということにも気付きました。

 

何だか今まで出会った方達に対し、悪人のような書き方をしてしまいましたが、私自身も今世で誰かを傷付けてしまったことはありますし、過去生ではもっと酷いことをしていたこともあります。


それは私に限らず魂の成長のために誰しも経験することであり、そこから他人の痛み等を理解し、お互い、成長していくのだと思います。

 

 

オールドソウルは学校や職場に1人か2人、いるかどうか?位であまり多くはないです。


ちなみに魂年齢が高いからと言って学校の勉強が優秀とは限りませんが、広い意味で頭が良く、良い意味で無関心で他人に寄り添うことが出来る優しい方が多い印象はあります。


私は学校の勉強はほとんどできなかった・・・というより、興味がなく、頭に入らなかったという感じですが、仕事覚えるの早いし、自分で書くのもアレですが、優しい方だと思います(*^^*)


また、私は他人のアドバイスを素直に聞くことがあまりないのですが、不快に感じず、素直に受け入れられるようなアドバイスをされる方は大抵、魂年齢が高そうな方だったと思います。


魂年齢が高そうな方は本当にその方にとって必要な(本質に沿った)アドバイスが出来るだけでなく、伝え方が上手いということもあってか、押し付けがましく聞こえず、アドバイスをしたとしても相手が実行するかどうかすら気にしない印象もあるので嫌味を感じないのです。


ちなみに早咲きインディゴチルドレンの父と時々、いかにもオールドソウルが発言しそうなことをボヤく母に関してはちょっと思いつかないのですが、魂年齢的には少なくとも私が一番オールドに近いと感じています。

 

 

よくダウン症自閉症の方は高次の魂という話を聞きますが、この方達もまさにオールドなのかもしれません。


実際、ダウン症や重度の障害を持っている方はその家庭に問題があってその家族の結束を固める等の目的で生まれて来るという話を聞いたことがあります。


幼いころ神童のような子だった方もオールドである可能性は高いです。


新型スターシードやクリスタルチルドレン、レインボーチルドレンとなると魂年齢で言うとどの段階になるのか?も気になるところです。


彼らは転生回数が少ないと言われていますが、1つの転生で魂年齢が上がるのが高いのかもしれません。

 

 

一般的に魂年齢が1つの転生でのどれぐらい上がるのか?等は知りませんが、多分、よっぽどの罪を犯したとかがない限り、誰しも魂年齢が下がるってことはないと思います。


しかし魂年齢が高くてもネガティブな感情を抱くことはありますし、らしくない対応をしてしまうことだってあります。


魂年齢が上がればそれ相当の難題が出てくると思うので上手く対応できないことがあってもおかしくないと思います。


私も「本当にこの魂年齢なのか?」と思うぐらい、ネガティブな感情が出たり、上手く対応できないことは今まで数えきれないほどあったとつくづく感じます。

 

このリーディングセッションを受けた時に付けていただいたガイドさんから「過去生でのあなたはそんな人間じゃなかった」的な感じのお叱りを受けたぐらいでした(-_-;)


しかしそれだけ大変な段階であり、さらにはソウルプラン・リーディングからも乗り越えるのが比較的、困難な数字を選んできたということに気付き、「今までよく頑張ったね(*^^*)」と自分をほめたい気分になりました。