The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

マイナス的なことは見方を変えるとプラスになる

私は食べ物の好き嫌いが人一倍多く、外食も限られてしまいます。


なので「食べ物の好き嫌いが多いと不便じゃない?」と思われることがよくあります。


確かに子供の頃は給食の時間や旅行先の料理で嫌いなものばかり出た時は困りました。


特に小学校の頃は給食で嫌いなものが出るといつまでも食べることが出来ず、お昼休みの時間まで目の前にその嫌いなものが残っていたということも日常茶飯事でした(-_-;)

 

 

しかし今となっては食事にフォーカスしなければ良いと思えるようになったので特に不自由はしていません。


寧ろ気が乗らない飲み会や食事会を断る理由にも使えます。


そもそも外食は口に合わないことがあったり、量が多くて食べきれないことが多いのであまり気が乗らないのです。


ついでに他所の家の料理も味付けが受け付けない等で苦手です。


なので自分で作ったものや母が作る料理を食べる方が自分には合っているのです。


変わった料理もあまり好まないので変な話、オーガニックとかイタリアン等、こだわった料理店で食事するぐらいならファーストフード店の食事やカップ麺を食べる方が気楽なのです。


ちなみにファーストフード店以外でも自分で食べたいと思えるお店があれば食べに行くことはありますが、誰かから誘われた外食はほとんど合わなかったりします。

 


逆に「このメンバーなら行きたい」と思うときは食事関係なしに参加することはあります。


飲み会や食事会の楽しみ方はそれぞれなので食事にフォーカスしなければ楽しむ道はあるのです。

 


マイナスな面は一見、短所とかあまり良いイメージがないでしょうが、見方を変えればプラス(長所)になることもあります。


例えば・・・
人見知りな方は周りの空気を読めます
疑り深い方は騙されにくいです
エンパスの方は共感力があります
ボキャブラリが少ない方は誰もが知っているわかりやすい言葉で説明することが出来ます