アクセスバーズでは糖分補給のためにコーラを推奨していますが、ハッピーマウスではコーラは毒の水と言われ、推奨されていません。
確かにコーラは骨を溶かすので身体に悪いということは子供の頃から良く聞いていました。
とはいえ、たしなむ程度であればそれほど気にすることではないのでは?と私は思います。
そもそも本当にコーラが身体への悪影響が強ければお店や自販機で売ることはないのではないでしょうか?
しかし「コーラは身体に悪い」、「コーラは毒の水」という強い信念に縛られ、フォーカスしてしまえばコーラの影響で虫歯になったり身体に不調が出たという現実は起こります。
どんな食べ物や飲み物にも言えることですが、むやみに身体に良くないとか波動が低いと判断してしまう行為はニュートラルからかけ離れてしまいます。
個人的にベジタリアンやヴィーガンは否定していませんが、お肉は波動が低くなるとか食べてはいけない等と誰かに押し付けたりするようなことではありません。
以前、ハムやウインナー等の加工肉に対し、健康性が問われたことがありますが、このようなことは加工肉製造会社や販売店に対し、営業妨害になってしまいます。
コーラ飲みたければコーラ飲んで良いんです
お酒飲みたければお酒を飲んだって良いんです
ジャンクフード食べたければジャンクフード食べたって良いんです
お肉食べたければお肉食べて良いんです
加工肉食べたければ加工肉食べたって良いんです
今の自分に必要と感じているからこそ、取得したいと思うのです。
コーラが飲みたいと感じたのも糖分や刺激が欲しかったのかもしれません。
ハンバーガーやポテトが食べたいと感じたのも塩分や油分が必要だったのかもしれません。
お肉も体力付けたくて食べたいのかもしれません。
習慣的に取得しないと気が済まないとなってしまったら別問題ですが、欲求が満たされれば自然と取得する量は減って来るはずです。
私はコーラよりもサイダー派なのでコーラは自分から飲むことはあまりありません。
昔はサイダーを含め、ジュースやスポーツドリンク等もよく飲んでいましたが、30代ぐらいになってからは大分減り、水やほうじ茶等の癖のない飲み物を好んで取るようになりました。
お酒は好きではないので一切飲みませんが、ジャンクフードは時々食べます。
昔は週に1,2回のペースでジャンクフード食べていましたが、だんだんと職場や家の近くにジャンクフードのお店が減ってしまい、自然と食べる機会がなくなりました。
そしていつの間にか大好きだったフライドポテトもLサイズは食べられなくなり、Mサイズでもちょっと多いと感じるようになりました。
お肉に関しては加工肉を含め、好きでよく食べますが、牛肉はここ数年で食べられなくなりました。
昔は全く問題なく食べることが出来たのですが、カルビやステーキ等の高い牛肉は気持ち悪くなったり、腹痛に襲われるようになってしまいました。
ただの加齢なのでは?と思うかもしれませんが、10年ほど前に受けたアレルギー検査で牛肉のアレルギー値が高かったのでその影響かもしれません。
もちろんアレルギーとか自分の身体に合わないものであれば摂取する必要はありません。
以前、身体に合わないもの拒んだら思考が強いからという話になったことがありましたが、身体に合わないものと思考は別問題です。
アレルギーを抜くヒーリングも存在しますが、それでも最初は少しずつの摂取が望ましいとのことです。
また、添加物も良くないからと必要以上に気にしていたら何も食べられなくなるのでは?と感じています。
完全に添加物を避けるとなるとかなり難しいです。
単純に自分が食べたくない、味が合わない、アレルギー反応の出るもの等は食べず、食べていて美味しいと感じるものを食べれば良いのでは?と私は思います。
ニュートラルという観点で書かせていただきましたが、「そうは言ってもやっぱりコーラは身体に悪い」、「一般的に身体に良くない食べ物は食べたくない」等という信念が強ければ無理に口にする必要はありません。