The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

嫌いな人を無理して好きになる必要はない

過去に受けた誘導瞑想で「嫌いな人も好きになってください」という言葉が出て来たことがあります。

 


そりゃ無理だ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
何だか宗教みたいな言葉だ・・・
嫌いな人を好きになれだなんて私にとっては大嫌いなチーズを食べてくださいって言われているようなものだ・・・

 


なんて感じました。

 

私は嫌いな人を好きになったというようなことは今までの人生で一度もないと思います。


今までの出会いを振り返っても嫌いな人とは考え方や価値観、正論であったとしても伝え方にトゲがある等、何らかの部分で合わないのでそこから好きになれないのです。


嫌いな人との間で誤解が解けたこともありますが、やはり私の中では嫌いな人は嫌いなままです。


そもそもその嫌いだった相手も大人になった今となっては考え方や接し方に変化はあるかもしれませんが、その後を知らないので過去の印象のままなのです。

 


現段階で疎遠になっているのであればもちろん、関わりがあっても無理して好きになる必要はありません。


自分が嫌いと思えば相手も何らかの違和感を感じたり、同じように嫌いと思っていますので最低限の付き合いで十分なのです。


嫌いな人は自分とネガティブな面で似ていることが多いですが、そこが解消されればそのような方に出会うことも減りますし、出会ってもそれほど気にならなくなってきます。

 

 


食べ物だって好き嫌いやアレルギーだってあるのですから嫌いな人を無理に好きになる必要はないのです。


私は嫌いな食べ物たくさんありますが、その中で断トツ嫌いなのがチーズです。


他の食べ物であれば飲み込めば何とかなったりもしますが、チーズの場合、溶けてしまうとどうにもならないんですよね・・・_| ̄|○


幼少の頃は食べられたのですが、いつの間にかにおいも味もすべて受け付けなくなったのです。


あまりににおいがきついとしんどいと感じることはありますが、食べられなくても不便に感じることはありません。