The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

アレルギーがあっても必ずしもアレルギー反応が出るとは限らない

食べ物のアレルギーがあってもその食べ物を食してアレルギー反応が出る場合と出ない場合があります。


アレルギー反応が出てしまう場合、過去にそのアレルギーの元になっている食べ物を食べた際、何か悲しいことが起きたのかもしれません。


私達の感情は消化活動に直接影響があるので感情の状態によっては色んな肉体的症状が出てしまうのです。

 


たとえばナッツにアレルギーがある方がナッツを食べていると電話が掛かってきて悲報を聞いたとします。


その悲報を聞いてショックを受けたが、その時の胃と小腸はその女性が母親の悲報を聞いてとても動揺しているとは理解できません。


ここでショックのエネルギーとナッツのエネルギーの2つを受け取っているということになります。


その結果、ナッツを食べるとアレルギー反応が起きるようになってしまったのです。

 


このことは以前、とあるヒーリングを習った際に教わったのですが、アレルギーの元となっている食べ物を食べた時に起きた出来事について探っていき、「その食べ物を食べても安全」ということを魂に伝えることにより、アレルギー反応が出にくくなるようです。


とはいえ、アレルギーがなくなったからと言ってたくさん食べるのではなく、セッション後もアレルギーの食べ物は少しずつ食べていく必要があります。


何らかの理由で断食した後もいきなりがっつり食べてしまっては胃に負担がかかるように少しずつ食べて身体に慣れさせるという感じですね。


ちなみにこのヒーリングは練習しているうちに手法がどうしても私の中で合わないと判断したので今のところ提供する予定はありませんが、知識だけでも知っていただけたらと思い、掲載させていただきました。