The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

死ぬまで病気をしない方法

「続・窓ぎわのトットちゃん」より、タイトルの話がありました。


その方法が「好きなことしか、しないこと」でした。

 


「好きなこと」と言ってもショッピングしたり、映画を見に行ったり・・・という感じに遊ぶ関係ではなく、「自分から進んでやりたいと思う仕事だけをやってください」という意味のことでした。


「いやだな」と思っているとそれがたまって病気になるという内容でした。


「好きなことをすると良い」という話は今まで散々見て来たので「うん、まあそうだよね・・・」とは思うのですが、結構これが難しい・・・


なんやかんやでちょっと気の乗らない仕事までやってしまうこと、あります。

 

以前動画で「とにかくやりたくないことは徹底的にやらないようにしたら収入がついてきた」というような話を目にしたのですが、最初からいきなりは難しい話です。


クラウドソーシングも実績がないうちはやりたくない仕事をやってしまったり、割に合わない仕事を引き受けてしまうことはよくありました。


やはり実績のないうちは「これを引き受けないと実績にならない、収入にならない」等の恐れの方が勝ってしまうのでなかなかそこから抜け出せないのですよね・・・


今となっては割に合わない仕事は受けなくなり、ちょっと苦手だった仕事もそれほど負担にならない依頼になって来ました。


その代わりに好きな仕事の依頼も来るようになって来ましたが、その結果、収入と比例しているか?はまだ何とも言えません。

 


仕事に限らず何事も完全にやりたくないことをやらないは結構難しいことです。


家庭の都合上、物理的に難しい方もいらっしゃるでしょうし、そこに執着してしまい過ぎれば違う方に行ってしまうこともあるでしょうし・・・


なのでまずは頑張り過ぎない程度で十分かもしれません。

 


病気をしないためには食生活等の環境面が大事とは言いますが、いくら健康的な食事を取っていようが、適度な運動をしていようが、病気になる方はなります。


実際、普段から適度な運動、魚を多く食べていてもがんになり、70代前半で亡くなったという方もいらっしゃいます。


逆に毎日コーラを飲んでいようと、インスタントラーメン食べることがあろうと長生きで健康な方もいらっしゃいます。


とはいえ、必要以上に取り過ぎていない、たしなむ程度ではあるでしょうが・・・


病気になってしまう根本の原因のほとんどがストレスでしょうが、健康的な生活よりもストレスを溜めない生活・・・そのためにはやりたくないことをやらないが最も大事なのかもしれません。


だからこそ食生活も極端な方に走らずに済み、健康でいられるのかもしれません。

 


そもそも食生活だって何を食べるのが良いか?の話は色んな説があり、何が真実なのか?はわかりません。


食事も必要以上に気にし過ぎてしまえば、お金が掛かりますし、何でも手作りしていたら時間も掛かります。


もちろん自分が好きでやっているならそれもアリでしょうが、その辺でストレスになってしまえば元も子もありません。


全部手作りにこだわらず、冷食やスーパーの惣菜に頼ることがあっても良いのです。

 

ただ食べていて添加物が気になる等があれば食べないぐらいで十分だと思います。


健康的な生活を送るためにあれもこれもと色々頑張るより、自分に合ったストレスのない生活をすることが一番なのでは?と私は思います。