The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

「あけましておめでとうございます」という新年の挨拶が苦手

まさに私がそうで、物心ついた頃からこの言葉に抵抗がありました。


だからといって「あけおめ」、「ことよろ」の略語も好きではないので使いませんが・・・


なので「あけましておめでとうございます」と言われても「今年もよろしくお願いします」しか言いません。


新年の挨拶が苦手な理由は「何がおめでたいのかわからない」等、色々あるかと思いますが、ぶっちゃけた話、年が変わっただけで次の日になったってだけなんですよね・・・

 


特に職場は喪中の方もいらっしゃるので寧ろ、「今年もよろしくお願いします」だけで十分と思っています。


そもそも今までの職場で「あけましておめでとうございます」という言葉自体、あまり聞いたことがないかもしれません。


やはり喪中の方もいらっしゃるという配慮もあるかと思います。


ほとんどの方が「今年もよろしくお願いします」で、中には「おはようございます」、「お疲れ様です」等の通常通りの挨拶だけという方もいらっしゃいました。


通常の挨拶だけはそのようなことに無頓着だったり、あまり人間関係が良好でない職場に多いかもしれませんが、通常の挨拶だけであれば私も通常の挨拶のみにしています。

 


ちなみに喪中の期間は身内の関係によって1年間とは限らないようです。


両親や配偶者の場合が1年間であり、祖父母や兄弟姉妹等は3ヶ月~6ヶ月とのことです。


私の家はここ数年、毎年のように親戚が亡くなっており、ずっと喪中と思っていたのですが、ほとんどが上半期の間だったので喪中に当てはまっていなかったということを最近になって知りました。