The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

情報源がどこかよりも内容を見極める方が大事

ネットの情報は当てにならない
ネットの情報を鵜呑みにするのではなく、専門家からの生の話や本等で情報を得る

 


ネットの情報に対して否定的な意見を聞きますが、情報源がどこであろうとそれほど大差はないと私は思います。


何故なら専門家だって意見が分かれますよね?


本の情報だって当然、意見が分かれます。

 


であれば情報源がどこであろうと関係ないのではないでしょうか?


もちろんネットであろうと書かれていることすべてが正しいとは思っておらず、記事の内容の見極めは必要です。


1つのサイトの情報をすぐに鵜呑みにするのではなく、複数のサイトを見て判断しています。


それは専門家の意見であろうと本の情報であろうと同じではないでしょうか?


それらが情報源であっても万人の方が同じ情報に当てはまるとは限りません。


たとえば病気も同じ症状であっても人それぞれ体質等が異なりますから対処法や薬の合う合わないもあったりします。


漢方も証が合っていたとしてもそれぞれ合う合わないがあるのでこの証であればこの漢方・・・という感じには結び付けられなかったりします。

 

 

ネットの口コミに関してはそれほど敷居が高くないこともあってか、色んな方が書かれているので参考程度が無難だったりします。


そのとおりのこともあれば当てはまらなかったり全く参考にならないこともあります。


しかしあまりに悪評が気になるのであれば本当にその現実が引き寄せられてしまうので選ばない方が無難です。

 

 

今の時代、専門家だってネットで発信しているので「ネットの情報」というキーワードだけで否定的になるのはナンセンスだと私は思います。


ネットの良い点は早く情報がわかるという点ですが、だからなのかすぐ鵜呑みになりがちというネガティブな点もあったりします。


たとえどこの情報源であろうと情報の見極めは大事です。