The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

転生回数=魂年齢ではない、魂年齢が上がれば誰しもオールドソウルになります

オールドソウルは転生回数が多いと言われていますが、転生回数=魂年齢ではないと私は思います。


確かに転生回数が多いと魂年齢も高い傾向はありますが、1つの転生でどれだけ学んだか?によって魂年齢の上がり方が異なるようなので一概にオールドソウルとは限らないはずです。


また、オールドソウルだからと言って今世が転生の最後とは限りません。


人間としての課題をすべてクリアするとスピリットやガイドになります。


私にも何度も過去生を共にし、人間としての課題をすべてクリアしたという男性がガイドについています。

 


オールドソウルはスターシードの中でのエリートとかと言う話をよく目にしますが、単に魂年齢が高い・・・要は熟成した魂とか年老いた魂ってことで、特段、凄いという訳ではありません。


地上世界で誕生日が来れば年齢が上がり、だんだんとおじちゃんおばちゃんになるように、魂年齢が上がれば誰しもオールドソウルになります。


ただ魂年齢の上がり方は地上世界での年齢の上がり方とは違うので今世ですぐオールドソウルになるという訳ではなく、来世でなるのか、あるいは何度も転生した後になるかはそれぞれです。


ちなみに移行期の段階(例えばもうすぐオールドソウル等)になるとちょっとキツいことが多くなるようです。

 


私もまさにマチュアソウルとオールドソウルの中間という難しいポジションにいます。


この段階になるとこのような役割になるようです。


・正式に教えるよりもお手本になったり、在り方を示すというような感じ(何かのティーチャーにはならない?)
・色んな難しい人間関係を調整、調和させる役目がある
・前に進む前に前世で起きた家族や親しい人との争いや不調和を癒す、バランスを取る必要がある

 


何かを教えたがる方はマチュアソウルに多いようですが、実際はさらに経験豊富なオールドソウルの方が教えることは上手いようです。


しかしオールドソウルになるとそれをやりたがらないようです。


言葉で表現するには限界がありますし、何事も教えるばかりでは学びにならないと言うか、多くは伝えず、汲み取って学んでほしいというかなんて言うか・・・そんな感じなのかな?って私は思います。


何でもかんでも伝えれば良いってものでもない・・・多くは語らない感じでしょうか?


ちなみに私の場合、ぶっちゃけ喋るのが面倒っていう単純な理由だったりしますが、上手く伝えられない時は汲み取ってほしいと思うことはありますヾ(=д= ;)ォィォィ


「私はお話が下手」、「上手く伝えられない(>_<)」で頭がいっぱいだった頃はなかなか理解していただけず、随分、自分を責めましたが、最近は私が伝えなくても「それ、まさに私が伝えたいことだった」、「別にそんなつもりはなかったけどそこまで汲み取ってくれたんだ」と思うような反応をしていただける方に出会うことが多くなりました(*^^*)


まあここまでたどり着くのもすっごく時間掛かりましたが、あまりにネガティブな情報にまみれすぎるとなかなか真の情報が浸透しなかったりするんですよね・・・


自分の心の持ちようで出会う人間関係も随分変わってくると感じた次第です。

 


話を戻しますが、マチュアソウルはヤングソウル時代に犯した過ち等の経験を経てバランスを取る手段として他者に向けてヒーリングとか奉仕等をしていくという感じですが、オールドソウルになってくるとその部分が大分解消され、自分の内面に入って行くようになります。


内なる自分への問いかけとか宇宙を信じて直感で行動出来れば他人のアドバイスなど不要とは言いますが、ある程度、魂年齢が高くないとこれらの言葉は響きませんし、実行も難しいと思います。


ほぼオールドソウルな私ですら難しく、苦戦しています(-_-;)


でもアドバイス聞くのは嫌い・・・ほとんど自分で気付いていることばかりなのでそれ以上、言われたくないって感じなのです。


そもそも他人からアドバイスを聞いてもしっくりこなく、結局は自分なりの方法を考えないと解決できないというのもアドバイスに意味を感じない理由の一つだったりします。


このような考えもオールドソウルの考えなのでしょうが・・・

 


人間関係については例えば誰かが争っていても自分は入らない等の学びのためにそのような人間関係を引き寄せることがあるようです。


私も家庭環境を含め、かなり厄介なこともありましたが、以前より大分それは解消されてきました。