The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

文章を書くことは数学的要素も必要であり、料理を作る感覚に似ている

私は色々書き始め、10年以上経つのですが、文章を書くことは結構、数学的要素も必要ですし、料理を作る感覚に似ていると感じています。


1つ記事を書いているとあれも書きたい、これも書きたいと次々と書いてしまい、一番の目的すら忘れ、「一体、何を一番伝えたいの?」となってしまうことが結構あります。


これって料理に例えると色んな素材を入れ過ぎてどんな味になるかわからない闇鍋みたいな感じでしょうか・・・


そう、何でも足せば良いということではないということです。

 


完成してしまったら修正利かないこともありますが、ブログ等であればいつでも修正可能であり、1つの記事を引き算して別の記事にするという感じです。


料理も1つの基本料理をベースとして作ることにより様々な料理を作ることが出来ますよね?


「この素材はあの素材と組み合わせたら良いかも?」という感じに掛け算的に考えたりして書いていけば記事の質も良くなり、記事の数が増えるので一石二鳥です。


実はこの記事も別の記事を書いていて思い付いた記事だったりします。