The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

「ツインレイ」という言葉に必要以上にフォーカスしなくなった

ツインレイという言葉をご存じでしょうか?


簡単に言ってしまうと魂の片割れであり、たった一人の運命の人ってことです。


異性だけと言われることが多いですが、同性同士もあり得るということも私は信じています。

 

 

私がツインレイという言葉を知ったのは今年になってからなのですが、以前お会いしたことのあるライトワーカーさんのブログから知りました。


すると「ツインレイ」という言葉を心の中で思うたびに涙が出てきたということが数日間、続いたのです。


えっ?何この涙???Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

ツインレイという言葉を知る前から魂の片割れに会ってみたいとはなんとなく思っていたのですが、そう簡単に出会えるものでもないと思っていたので特に意識せず過ごしていました。


それ以前にツインレイとかツインフレームとかツインソウルとか・・・その違いすらわかっておらず、そのような言葉が出てきても興味すら沸かなかったのでそれらに関する記事もほとんど読んだことがありませんでした。

 

 

しかしこの時、何気に記事を読み、「ツインレイ」という言葉に反応し、涙が出たということは私にも会える可能性はあるのかな?と思ったのです。


軽い気持ちで異性と付き合いたくないという私の性格上、魂の片割れであるツインレイでないと自分のパートナーになれないのではないか?とまで思ったのです。


パートナーと言っても3次元的にいう結婚という関係だけとは限らず、使命を一緒に果たすという関係で出会うということもあるようです。


それだけでなく「魂の片割れが一緒にいないとお互いが片割れのままになってしまう。それって何だか寂しい話だな」って思ったんです。

 

 

それからツインレイに関することを色々調べたのですが、一番感じたのが「ツインレイは探して会えるようなものではない」ということ。


これはツインレイに限らず仕事とか何事にも言えることですが、探しているうちは見つからないんですよね。


そう。フォーカスしているうちは出会いはない。


諦めた途端、見つかったという感じに、むしろツインレイなんてどうでも良いぐらいの方が出会いやすいのかもしれません。

 

 

それからよく自立をしないとツインレイに会えないとか、ツインレイのテーマは自立とかよく聞きますが、必要以上に執着する必要はないと思います。


人によって自立の解釈がそれぞれなようで、精神的自立だけでなく、経済的自立も必要と書かれていたり、経済的自立までは不要と書かれていたりで一体、どっちなんだ?って思いませんか?


また、「今年のツインレイのテーマは自立」ということを今年、直接聞いたのですが、調べてみると去年もツインレイのテーマが自立だったんですよね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)


ここまでくると今年のテーマも何もないような・・・って突っ込みたくなりますよ・・・

 

 

そもそもツインレイに会いたいがために自立するってなんかおかしな話って感じます。
それこそツインレイに執着しているというか、寧ろそういう言葉にフォーカスしてしまってはなんか別の方に行っちゃうような気がするんです。

 

以前、実際にツインレイに会われている方が「1人で大丈夫ならツインなんて必要ないのでは?」的な記事を書かれていたのを見たのですが、私もこの考えに同感です。


何もかも全部一人でしようとする必要はなく、お互いできないことはフォローしあって生きていくものなんじゃないかなって・・・


その方がよっぽど素敵ではないか?と私は思うんです。

 


中には「何事も自分でやるべき」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、この辺はそれぞれではないでしょうか?


「何事も自分でやるべき」的な考えを持った方は相手もそのような考えでしょうし、そこまでこだわりがない方は相手もそうでしょうし・・・

 

 

他にもツインレイに出会える定義は色々ありますが、一概に言えない・・・ただ根本はシンプルにできているのかな?って私は思います。


出会える方は時が来れば出会えるわけであってこの言葉に反応するようになったら出会いはそう遠くはない(もしくはすでに出会っている)ってサインなのかもしれません。

 


とはいえ、これは今世で出会う設定をしてきた方に限ると思います。


なので今世で再会する約束をしていない方はおそらく「ツインレイ」という言葉にすら反応しない・・・出会わないような気がします。

 

 

ツインレイに会いたいからと自立するとか女子力上げるとか頑張る必要はなく、それよりも不安や恐れ等を減らすことの方がよっぽど大事だと思うのです。


何事にも言えることですが、不安や恐れを減らさないと新しいことは入りませんからね・・・


その上で本来の自分に戻り、出会える可能性が高くなるのでは?と私は思います。

 

 

私は今書いたことを理解できたのでツインレイという言葉から離れることができました。


まあ相手が「どんな人なんだろう?」って気にはなりますが、そこは自然の流れに任せ、出会える時に出会えるということを私は信じています。


早く出会えれば良いとかそういう問題じゃないんで・・・


って・・・これじゃ矛盾しているかな?


う~ん・・・要は必要以上にフォーカスしなくなったってことです!

 

 

それからもう1つ、「本物であれば一時的に離れてもいつか必ず再会できる」ということ。


本物ツインレイであれば家族以上に関係性が強く、離れていても縁は切れないはずです。

 


ツインソウルとかであれば役目が終われば再会しないようですが、本物のツインレイであれば何らかのことで離ればなれ(サイレント期間)になっても強い縁で結ばれているのですからいつか必ず再会できる日が来るのではないでしょうか?

 

 

これもツインレイに限らず何事に対しても言えることで、自分にとって必要な方はたとえ一時期疎遠になっていても必ず再会する時が来ます。


私はここ数年でそれを身を持って感じました。


ちなみによく聞く本物ツインレイに出会う前のお試しとして現れる偽ツインレイも私の考えではソウルメイトの一人だと思っています。

 

 

纏めるとツインレイの出会いや別れは通常と変わらないのかな?って思っています。


何事も探しているうちは見つからないですし、サイレント期間だってツインレイでなくてもあり得ることです。


出会うと涙が止まらないとか初めて会った感覚がないとかそういう感覚はあるでしょうが、それも前世で何らかの関わりがあったとかソウルメイトであればあり得る話なような気がします。

 


実際にツインレイに会っているかどうかすらわからない私がこんなこと書いても説得力ないかもしれませんが、私は今書いたことを信じています。