The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

チャレンジにあるからと言ってその分野に関して諦める必要はない、苦手なままであるとは限らない

歌手や俳優を目指しているけどチャレンジに表現に関する数字が入っている

スピリチュアル系の仕事をしたいけど、チャレンジにスピリチュアルに否定的な数字が入っている

 


自分の目指したいことややりたい仕事に関する能力がチャレンジではなく才能に入っていれば・・・と思う方もいらっしゃるかと思います。


私の場合、やりたいこととかは関係ないのですが、「この数字がチャレンジではなく才能に入っていたらもっと気楽に生きられたかも?」等、思ってしまうことがありました。


しかしチャレンジに入っているからといってその道に進むことを諦める必要はありませんし、苦手なままであるとは限りません。

 


たとえば上の例であれば確かに歌手や俳優は表現に関する数字を才能に持っていることは多いです。


しかし歌手や俳優、すべての方が表現に関する数字を才能に持っている訳ではありません。


チャレンジに持っていたとしてもチャレンジを乗り越え、歌手や俳優になる方もいらっしゃいます。


私も表現というか、話すことに関するチャレンジが入っていますが、ブログを書いているうちにその文章にしたことが口頭でも伝えられるようになりました(*^^*)

 


また、下の例は精神世界のチャレンジに特定の数字が入っているとスピリチュアルに関して否定的な傾向があります。


スピリチュアルに否定的になってしまう数字はいくつかありますが、いずれの場合もその方面に向いていない、やらない方が良いという訳ではありません。


先程の例と同様に、チャレンジを乗り越えてスピリチュアル系の仕事をされている方もいらっしゃいます。


寧ろ自分が苦手だからこそ、同じようにスピリチュアルが苦手な方の気持ちもわかるはずですし、苦手だからこそ、説得力のある説明やかみ砕いた説明もしやすいと思うのです。


これは何事にも言えることでその分野が得意な方と苦手な方ではやはり苦手だった方の方が同じように苦手な方に寄り添って説明することができます。


見たり触れたりできないスピリチュアルに懐疑的だったり苦手な方はまだまだたくさんいらっしゃいます。


その方達のためにもあなたは必要な存在です。