The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

「新しい上司はど天然」の人間関係と会社名をソウルプラン・リーディングしてみました

ソウルプラン・リーディングでは人間関係や会社名等をリーディングすることも可能です。
続いては会社の人間関係をリーディングしてみました。

 

3人に共通していることは物質世界の才能に触媒的エネルギーが入っていました。
数字は異なりますが、いずれも触媒的なエネルギーなので才能にあると周りのメンバーたちにも働きかける数字です。
自分の課題を通して他者をも加速させることもあります。


特に桃瀬君と白崎主任は物質世界のチャレンジと才能が同じです。
同じチャレンジを持っているとお互いのチャレンジを克服しようと協力し合うこともありますが、お互いのチャレンジをより強いものにしてしまう可能性があったりすることもあります。
同じ才能の場合、上手く行く可能性は高いですが、より強いものになってしまう可能性もあります。

 

そして会社の名前も見てみました!
会社の名前はチャレンジ、才能、ゴールではなく、基盤、能力、成功と見ることが出来ます。

 

ソウルプラン・リーディングは会社の名前も見ることが出来ますが、人間のリーディングと違って見方が少々異なります。
Minetteとはフランス語で子猫という意味だそうですが、業界は広告代理店です。
基盤と成功には対話やスピーチ、行動を意味している数字が入っていました。
また、ポジティブ的に見ると非常に明瞭な表現力があるので「広告で伝える」という点では良い数字です。
能力に入っている数字は素晴らしいエネルギーを込めたモノづくりが出来るエネルギーではありますが、「魅力的な広告を作る」という点では悪くはないと思います。

 

「新しい上司はど天然」の登場人物をソウルプラン・リーディングしてみました

私は去年、オンラインでソウルプラン・リーディングという誕生名だけで今生でのチャレンジや才能、目的がわかるようになる講座を受講しました。


今日は私のお気に入りのマンガである「新しい上司はど天然」の登場人物をソウル・プランリーディングしてみました!

 


このマンガは前職の上司のパワハラで精神と胃をやられた主人公が広告代理店に転職し、その転職先の上司がど天然だったという内容です。

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ソウルプラン・リーディングの見方をざっくり説明しますとチャレンジは今世、立ちはだかる困難、才能は生まれ持った才能、ゴールは何のために生まれてきたか?という目的を表しています。

 


また、物質世界と精神世界に分かれており、物質世界は35~40歳ぐらいまで、精神世界は35~40歳以降のお話になります。

 


SD(ソウルディスティニー)は本質的な側面を表し、最も高い潜在能力・可能性と総体的な目的を示しています。

 


本来であれば1~22の数字で表すのですが、数字は非公開とさせていただきます。
項目もすべてではなく、気になった項目のみをリーディングしています。

 

 

まずは主人公の桃瀬健太郎君から・・・
物質世界のチャレンジにはチャレンジに持っているといじめや虐待の被害者になりやすい数字が入っていました。


まさに桃瀬君も前職でパワハラに遭っています。


また、起こりえるチャレンジとしてもう一つ、一歩が踏み出せないということがあります。


しかしそこは転職というかたちで一歩前進することが出来ました。

 


続いて物質世界の才能には触媒的な力が最も強いエネルギーで、特に才能やSDにあると他のチャートの部分にある数字を強める働きがある数字が入っていました。


また、この数字は平和を作る能力があり、何か問題が起こっているところに入って解決するということも得意です。

 


物質世界のゴールにはこのポジションにあると、この世において大変成功できる可能性を秘めている数字が入っていました。


精神世界のチャレンジとゴールに入っていた数字の一部に月のサイクルに影響されやすく月に合わせて気分の浮き沈みしやすい数字が入っていました。


前の上司のことを思い出しやすいのは月の満ち欠けが影響している可能性もありますね・・・

 

 

続いては白崎優清主任・・・
何と物質世界のチャレンジと才能が桃瀬君と全く同じでした。


白崎主任は幼い頃、なまはげに襲われたという過去があります。


また、才能にある数字も白崎主任のど天然さで場が和むのでまさに平和を作る能力ですね!


「ど天然さは才能になるのか?」と思うかもしれませんが、ある意味才能です。


それと即興でイラストを描くことが得意で相手を和ませているという点も平和を作る能力の一つですね。

 


物質世界のゴールには体現されているとリーダーになる可能性があったり、モノを教えることが上手い数字が入っていました。


白崎主任は桃瀬君曰く、仕事を教えることが上手いので当てはまっています。


ちなみにこちらの数字はチャレンジにあったり、才能やゴールにあっても体現できていな方は道に迷ってしまうということもあります。


確かに白崎主任も道に迷っていた場面があったのでこの部分も当てはまっています。


また、深さをイメージする数字でもあるので体現されていないと表現を持ってくることが出来なかったり、閉所恐怖症である場合もあります。


この数字はどのポジションにあっても起こりやすいのが過小評価する傾向があります。
白崎主任も「自分は部下にどう思われているか?」、「良い上司か?」等・・・常に気にされているのでここも当てはまっています。


ゴールの数字はポジティブな面、ネガティブな面が半々ぐらいであることが多いです。

 


続いて精神世界を見ていきますが、チャレンジには平和と戦争の両極性を持った数字が入っていました。


この数字が精神世界のチャレンジにあると頭の中で葛藤が起きていることが多いようです。


精神世界の才能には才能のポジションにあるとやる気に満ちており、色々なことを学んで成長を拡大させていきたいという数字が入っていました。

 

 

続いては白崎主任たちの上司である青山光男課長・・・
まず物質世界のチャレンジにはチャレンジのポジションにあるとかなり強烈なエネルギーで境界線を持たずに生きている方もいらっしゃる数字が入っていました。


この数字は小腸に関係があるので肉体的なレベルでも上手く消化吸収できないということも起こりえます。


また、「自分が見捨てられてしまうのではないか?」という恐れを強く抱いていることが多いです。


青山課長は新人が1週間で逃げ出してしまったことや家を購入してすぐに離婚された等のトラウマもあり、寂しがり屋で周りからは「かまってちゃん」と思われているという点でかなり当てはまっています。

 


物質世界の才能にはネットワーキングに長け、PR、広告を作る仕事に向いている数字が入っていました。


ちょうどこのマンガの職場が広告代理店なので青山課長にとってはまさに天職ということです。


また、この数字も触媒的エネルギーで他のチャートの部分にある数字を強める働きがあります。

 


精神世界のチャレンジと才能、そしてSDには同じ数字が入っていました。


その数字はチャレンジに持っていると自分の持っている愛を人とシェアすることに抵抗があったり、人から受け取れるはずの愛や誉め言葉をそのまま受け取るということが非常に困難と感じる方が多いです。


カルマ的な問題も多く体験する方が多く、そのことを自分でしっかり働きかけて乗り越えるまでは「自分は運が悪いのか?」と思うことも多かったりします。


しかし青山課長の場合、才能にも同じ数字がありますので、必ず克服できる能力が備わっています!


また、精神世界の才能、ゴール、SDにこの数字を持っていると何かのグループを運営するということが向いており、そのようなことが起こりやすいです。

 

 

最後は白崎主任の飼い猫である白桃ちゃん・・・
ペットはショートネームでの算出なので物質世界と精神世界の数字が一緒になります。


まずチャレンジには「生と死」という両極性の質を持っている数字が入っていました。


生と死に関することはこの数字を持つ持たないにかかわらず誰しも体験しますが、この数字がある方は特に体験することが多く、さらにはチャレンジに持っている方は喪失ということに苦しむことが多いです。


白桃ちゃんも前の飼い主に捨てられたという過去があり、なかなか心を開こうとしていませんでした。

 


続いて才能とSDには地球上で最も高波動なエネルギーを持つ数字が入っていました。
この数字は特別な才能はなく、完全に他の人を助けるために生まれてきたという数字です。


最後にゴールに入っていた数字は表へ出て社交的になり、他人とつながることがゴールになります。

 


ざっと見て来ましたが架空のお話で登場人物の名前が架空であっても多々当たっていたのは驚きでした。

後悔しても学びはありますし、選択を間違えているわけでもありません

よく「後悔ない選択をしなさい」とか「後悔してはいけない」という話を聞きます。


確かに後悔が少ない方が良いのかもしれませんが、実際に経験してみないとわからないことだってあるのですから後悔することがあっても別に良いのではないでしょうか?


また、それを選択して後悔することもあればそれを選択しないで後悔することだってあります。


たとえばAとBで迷っているけど、どちらかというとAの方に気持ちが傾いているとします。


不安の度合いにもよりますが、Aを選択してみて上手く行かなかった方が後悔は少ないということの方が多いと思います。

 

後悔をしたことがあまりないという方もいらっしゃいますが、それは考え方次第だと私は思います。


私も選択を誤った際、一瞬、後悔することはありますが、それを選ばない方が後悔するという思いが上回るのでどちらかと言えば後悔は少ない方かもしれません。


それだけでなく、たとえ選択を間違えたと感じてもその経験をしたことにより、「真実がわかった」、「次はこのような選択はしない」等を学ぶことが出来るのですから厳密には選択を間違えているわけではないのです。


むしろそれを選んだことにより一歩前進ではないでしょうか?


自分で選んだのであればどれを選んでも正解であり、たとえ上手く行かなくても何らかの学びはあるので次に生かせばそれで良いのです。

 

たとえ現時点で疎遠になってしまってもご縁があれば必ずいつかどこかで出会えます

セミナーで知り合った人ととてもウマがあったのでもう一度話したいけど、連絡先を聞くのを忘れてしまった
職場で親しくなりたかった人がいて連絡先を聞いたが、やり取りが続かなかった

 


このように「連絡先を聞いておけば良かった」、「連絡先を聞いてもやり取りせずすぐに疎遠になった」等と後悔した経験がある方もいらっしゃるかと思います。


私も親しくなりたい方に連絡先を聞いたり、逆に聞かれたりすることが何度かありましたが、その後、関係が続いたということはありませんでした。

 


自分から連絡を取らないから続かないのでは?
向こうが連絡取りづらいのでは?
嫌われているんじゃない?

 


そのような言葉が聞こえて来そうですが、そこだけで考えれば似たような方を引き寄せているのかもしれません。


自分から連絡を取るのが苦手な方同士であればお互い連絡を取らない、遠慮してしまうということは十分あり得ます。

 

とはいえ、そこに固執する必要はありません
「連絡取らなかった」ことの罪悪感を抱える必要もありません
「自分は嫌われ者だ」と自分を責める必要もありません

 

私はいくつかのチャネリングメッセージを見るうちに「本当にご縁のある方であれば自然と関係は続くのでは?」ということに気付きました。


そして「たとえ現時点で連絡先が分からなくなってもご縁があれば必ずいつかどこかで出会える」ということも信じています。


もっと言ってしまえば出会いは何らかの学びにより、出会うことになります。


引き寄せの問題もあるのかもしれませんが、その方との学びが終わったので疎遠になったという方が正しいかもしれません。


「もっと親しくなりたい」等の期待から来る感情ではその場限りという可能性が高いですが、「何か知らないけどこの方とはまた会えそうな気がする」というような感情が沸き上がればご縁がある可能性はあります。

 


たとえば以前、セミナーで知り合って親しくなりたかった方もある日、自分の職場に突然、転職してくるかもしれません。


ドラマのような話かもしれませんが、本当にご縁があればこのような可能性もゼロではありません。

 


ちなみに私自身、10年ほど前に落とされた派遣先を3年後に再び同じ派遣先の紹介(派遣元は異なる)が来て顔合わせに臨んだらすんなり入社できたということがありました。


当初は経験豊富な方と迷い、1週間待たされた末、落とされたのですが、お互い、好印象な感じがしたので落とされても悪い印象がなかったのです。


3年後にリベンジした際、派遣先の上長が私のことを覚えていたかどうかはわかりませんが、私のことはかなり気に入っていただけました。


入社してみてすべてが満足だったという訳ではありませんでしたが、スキル面に関しては高く評価していただき、だんだんとスキルのいる仕事を任されたりもしたので入社して良かったと思っています。

 


もちろん連絡先を聞いたは良いが、すぐに音信不通になった場合にも同じことが言えます。


たとえば職場で親しくなりたかった方がいて連絡先を知っていてもやり取りしないまま音信不通になったとしても数年後にどこかのカフェで再会するということもあるかもしれません。


当初はご縁がなくても数年経過して突然、どこかで再会するということもあるので「もっと連絡取っておけば良かった」等と後悔する必要はないのです。


このことを確信できてからは自分から連絡先を聞くことはありませんし、相手側から聞かれることがあっても自分から連絡は取りません。


本当にご縁があれば躊躇せず自然と連絡を取るチャンスはありますし、連絡も来ます。
すべて自然の流れにお任せしています。

 

 

また、この話は人間関係だけに言えることではありません。


たとえば受けたいセミナーがあっても何らかの理由で受けられなくなったとします。


しかし数ヶ月して全く同じセミナーでなくても別の方主催の似たようなセミナーが見つかり、しかも最初に受けようとしたセミナーよりもより手軽に受けられることになったということもあります。


もちろん自分にとって本当に必要なセミナーであれば1年越しになっても全く同じセミナーが開催されることだってあります。


私も実際、似たような経験をしたことありましたが、本当に必要なことであればタイミングが来たら揃うようになっているということです。

 

「時間がない」というより「現時点でそれをやる気分ではない」、もしくは「本当にやりたいことではない」

よく「○○を出来るようになりたいんだけど時間がなくて・・・」という話を聞きます。


実際、私も言ったことがありますし、同じようなことを言われたこともあります。

 


で、その言葉に返される言葉が「時間なんて作ればいくらでもある」、「時間がないは言い訳」というような言葉だったりします。


しかしこの言葉には毎度のように不快を感じるばかり・・・

 


時間の使い方が苦手な方もいらっしゃいます
やることが多く、本当に時間がないのかもしれません
本当はやりたくない、他にやりたいことがあるのかもしれません

 


特に受験勉強なんかは睡眠時間を削ってまで勉強するということを勧める方がいらっしゃいますが、睡眠時間を削ると集中力が鈍りますし、身体にも良くありません。


仕事も長時間残業すると規制が掛かるぐらいです。


忙しくても時間がなくても休む時間は絶対必要だと私は思います。

 


もしやることが多く、本当に時間が取れないのであればまずは何かやることを一つ減らしてみるというところから始めてみると良いです。


不要なモノが多いと新しいモノは入らないように、時間もパンパンだと時間を空けることは出来ません。


私自身、色んな方からヒーリングやエクササイズを習ううちに、毎日やることが増えてしまい、すべてをやる時間が無くなってしまいました。


その中でやると気分が良くなるエクササイズがあったのですが、やる時間が無くなってしまい、いつの間にかやらなくなってしまったのです。

 


あのエクササイズ、気分が良くなるからもう一度やりたいけどどうしよう・・・

 


しかしやることを一つ減らすことにより、一つできるようになりました。


その一つ減らしたことは毎日、20分ほどのヒーリングで約3年間やっていたのですが、もう毎日やる必要はないと感じ、手放してみました。


そして効果的だったエクササイズをやるようになったら気分が良いことが多くなっただけでなく、短時間で済むことだったので一石二鳥でした(^_-)-☆

 


また、時間を作れてもできない場合は現時点でそれをやる気分に到達していないか、それを本当にやりたいわけではないのかもしれません。


特に後者の場合、認めるには勇気がいります。


わかってるけど行動出来ないんだよね・・・
「やりたくない」を認めてしまったらその後が想像つかなくて不安

 


私も今までの人生でこのようなことは多々あり、認めるまで遠回りになっていっぱい時間を費やしてしまうことがあります。


なかなか認められない自分にイライラしたり、セラピストの方に責められることもありました。


しかし何事も個人差があるので誰かにあれこれ言われる筋合いはないんですよね・・・


自分のペースでいつか認めることが出来れば良いではないかと私は思います。