The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

厄払いはした方が良い?

「厄年になるけど厄払いはすべきか?」と悩まれたことはありませんか?

 

厄年を一切気にしない方、厄払いしなくても何でもなかったという方もいらっしゃいますが、自分で気になるようでしたら気分的なことを考え、行った方が良いのでは?と私は思います。


私も厄年や占いを気にするタイプなので前厄の年から厄払いに行っていました。


また、厄払いは氏神様の方が良い?という話も聞きますが、氏神関係なしに嫌な気分になってしまうような神社であれば他に行くことをおすすめします。

 


ちなみに私は30代前半の厄年に関しては神主さんに厄払いをしていただいても効果を感じませんでした。


特に32歳の年が一番最悪で自分だけでなく、家族にも災難が降りかかり、今までの人生の中で一番最悪な年でした。


厄払いは氏神様の方が良いとのことだったのですが、氏神様の神社は無人だったので他に家から近い神社で厄払いをしたのです。


神主さんの対応も何か嫌な感じがしたので寧ろ行かない方が良かったとも思ったぐらいです。


実際、32歳の年は大殺界のど真ん中だったので覚悟はしていたのですが、後で知った話、九星気学でも一番最悪な年にぶつかっていたのですΣ( ̄ロ ̄lll)


確かにその年の正月に高校の同級生が「今年は星厄もあるから2ヶ所で厄払いした」とかって言ってたけどこれか?って・・・


まあこれだけ厄がぶつかれば避けられないのも無理ないって思いましたよ・・・


そして30代後半に関しては今までの神社には行きたくなかったので別の神社へ厄払いに行きましたが、特に大きな災難はありませんでした。

 


厄年ばかりを気にされがちですが、厄年以外にも大殺界(あるいは天中殺)やら星厄やら・・・厄年のように災難が多い年は他にあります。


私は厄年の頃、九星気学はあまり知らなかったので全く意識していなかったのですが、言われてみれば9年に一度、やたら運の悪い年があったような・・・って・・・


それが星厄っていうか困難宮だったということを比較的最近、知りました。


振り返ってみると困難宮にぶつかっていた年はアトピー悪化、喘息、怪我したりと・・・毎度のように身体にも何らかの影響が出ていたことにも気付きました。


六星占術とかでは最高の年にも関わらず、困難宮の年は嫌なことばかり起きたなんてこともありました。


九星気学を全く知らなくてもそれなりに災難が起こったってことは気にするしないは関係ないのかもしれません。


特に男性41歳と女性32歳の大厄は困難宮とぶつかっているいるようです。


厄年に災難が多かった方とそうでない方の差は大殺界とかとぶつかっているか?も関係しているかもしれません。


次に困難宮と大殺界ど真ん中がぶつかる年は68歳なのでそれまで生きているか???

 


厄払いの効果そのものは何とも言えませんが、「厄払いに行ったからこの程度で済んだ」という考えもあるのでやはり気になる方は行くことをおすすめします。


ちなみに厄年を気にする方に「そんなの気にしない方が良いよ」的な言葉は言っても無駄です。


気にしないようにしようと思っても気になるものは気になるので他人の言葉では止められないのです。