The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

ヒーリング後、ヒーラーがクライアントの身体のことを指摘するのはアリ?

ヒーリング後、ヒーラー側から「身体の○○が弱っている感じがする」、「下半身が冷えている」等、指摘するタイプとそうでないタイプがいらっしゃいます。


色々感じる方はあれこれ指摘してくる方もいらっしゃり、とても嫌な思いをしたことがあります。

 


私はヒーラー側がクライアントの身体のことを指摘するのはナシだと思っています。


私は心配性なので指摘されるとどうしても気になってしまいます。


病は気からであり、悪い方向にフォーカスし、本当に病気になってしまったらたまったものではありません。


アクセスボディの実習の際もペアの方が指摘してこられたので「あまり言ってしまうと折角開放したのにまた閉じてしまうから」というような理由で止めてくださったことがあります。


折角解放したのに余計な一言で閉じてしまったら元も子もありません。


クライアント側から身体に不調部分がある等、事前に言って来たならともかく、そうでないのにヒーラー側から指摘したり、不安を煽るような発言はとんでもないことだと思います。

 


そもそもヒーラーは医者ではありません。


身体のことをあれこれ指摘してしまうと診断になってしまいます。

 


そんな訳で身体のことを指摘されたくないという方は事前に「身体に関する指摘はナシでお願いします」と伝えた方が良いです。


逆にヒーリング後、全く何も言わず、「何を言って良いかわからない」というベテランのレイキヒーラーさんもいらっしゃいました。


「あまりに何も言わないのも・・・」と当時は不思議に思ったのですが、今思えばそれで良かったわけであり、何か感じることはあっても言わないが本来の姿ではないかと私は思います。


ちなみにアクセスコンシャスネスでは身体のことを指摘するのはタブーなようで、バーズ等をメインで提供されているファシリテーターさんから指摘されるようなことはありませんでした。