The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

私がアクセスバーズを手放した理由

私は数年前までアクセスバーズやアクセスボディ(トータルしてアクセスコンシャスネス)を学び、セルフでもやっていましたが、今ではリンパ腺の不調和不整合+フェイスリフトしか行っていません。


アクセスバーズはレイキの次に手を出したヒーリング(厳密にはヒーリングとは言わないらしいですが・・・)で、アクセスボディに関しては興味のある講座を積極的に受けていました。


しかし望むような効果がなかなか得られず、何か他のモノを学んだ方が良いと思っても、なかなか見つけることが出来ずにいました。


途方に暮れていたところ、知り合いのヒーラーさんから海外のスピリチュアルティーチャーさんからの無料遠隔ヒーリングを紹介され、それを受けることにしました。


その後も必要に応じて他のヒーリングを受け、今では自分で必要と感じているヒーリングやセミナーを受けられるようになりました。


そんな中、「アクセスバーズはもう必要ないのでは?」と思うようになったのです。
それとともにアクセスボディもほとんどやらなくなりました。

 


その他の理由として・・・
自己啓発みたいだった
遠隔は禁止という点に不便さを感じた
なんだかんだ言ってレイキの方が便利

 

アクセスコンシャスネスはスピリチュアルな言葉を一切使わない、自己啓発ではないということを強調しているぐらいでそこは好感持てたのですが、やはり私の中では自己啓発みたいな感じにしか思えなかったのです。


とにかく問いかけが生理的に受け付けなかったのです。


元から言葉で何とかするワークが嫌いな私としては最初、眼中になかったのですが、問いかけ好きな方からたくさん問いかけをされたことにより、「変えてやろう」オーラを感じ、余計にブロックになってしまったのです。


また、同じスキルを学んだ方同士が参加できるギフレシ会というのもありましたが、ギフレシ会に参加するよりも相性が合う方、本当に信頼できる方からセッションを受けた方が効果は高いと感じたのです。

 


他にも遠隔では使ってはいけないという点に不便さを感じました。


しかしその旨を伝えても「遠隔じゃないと出来ない状況なんてわからない」と言われる始末・・・


遠隔じゃないと出来ない状況なんてたくさんあるのでは???


全体的に合わない部分が多かったのでアクセスコンシャスネスからは離れた方が良いと感じ、今は自分で必要と感じるものしかやらなくなったのです。

 


レイキであれば遠隔も自由であり、細かい指の置き方も覚えずに済むので楽だったりします。


また、アクセスボディは手を置くポジションを具体的に教えていただけないことが多く、気になったところどこでもOKという点でヒーリング初心者には難しいのでは?と感じたのです。


アクセスボディでも手を置くポジションが決まっているものもありますが、ほとんどのアクセスボディはどのポジションでもOKだったりします。


私は主にレイキティーチャーさんから学んだので「どのポジションにおいて良いかわからなければこのポジションで・・・」とレイキと同じポジションで対応できましたが、レイキを習っていない方から学んだとしたら戸惑ったと思います。

 


ただ私個人としてはアクセスバーズやボディは比較的名が知られており、ヒーリング初心者の方でも馴染みやすい方なのでは?と感じています。


アクセスコンシャスネスに対して否定的なことを書きましたが、学んだ当時の私としては必要なツールであったことに変わりはないので学んだことに後悔はありません。