The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

魂年齢の高い方、オールドソウルはアドバイスがお嫌い?

アドバイスされることは魂年齢関係なしに苦手な方は多いと思います。


その中でも特に魂年齢が高いと転生回数が多く、知識等も豊富なのでそこから「そのアドバイスは響かない」、「いや、なんか違う気が・・・」等と感じてしまいがちな気がするのです。


また、ある程度、魂年齢が上がれば「他人のアドバイスは求めておらず、自分で考えたい」と思っている方も多いはずです。


以前、「未来の自分にアドバイスを聞く」という方法を習ったのですが、このような手法でアドバイスを聞く方もいらっしゃるかもしれません。


ちなみに私は「未来の自分に3つアドバイスを聞きましょう」というシナリオだったのでそのとおりにやってみたら、未来の私はクスクスと笑いながら「あなたはそんな人じゃないでしょ・・・一度に3つではなく、1つずつではない?シナリオだからそう言うことになっているんでしょ?」って・・・


うわっ・・・( ̄▽ ̄;)さすがは私だって思いました・・・

 


まさに私もアドバイスされることが嫌いですが、厳密にはアドバイスされても不快に感じないこともあるのでアドバイスの仕方にもよります。


ざっくり言えばアドバイスの上手い方・・・アドバイスにエゴを感じない方であれば不快に感じません。

 

そもそもアドバイスを聞いてもすんなり出来ないことがほとんど・・・結局は自分で考えることになるのです。


根本的に魂年齢の高い方がしっくりくるようなアドバイスが出来る方はやはり自分より魂年齢が上の方・・・オールドソウルでないと難しいと私は思います。


魂年齢の高い方は子供の頃から先生の言葉すら響かないと感じたこと、あるのではないでしょうか?


例えば私は「もっと自信持ちなさい」とアドバイスされたことがあったのですが、「『自信』の意味を理解してアドバイスしているの?」という感じで長年、理解できませんでした。

 


よくアドバイスされることは嫌いでも「いかにも自分の意見が正しい」的な感じにすぐアドバイスしてしまう方もいらっしゃいますが、オールドソウルは自ら進んでアドバイスすること自体も好まない気がします。


この点もオールドソウルとしては「自分で考えるべき」という感じなのでしょうが、それだけではないと思います。


やはりアドバイスと聞くと不快な気分になる方もいるということも理解されているのか、そこを上手く伝えられるのも魂年齢の高い方に多い気がするのです。


私もブログではアドバイス的なことは書いても直接当人にアドバイスすることには抵抗を感じます。


何だか上から目線というかなんて言うか・・・「うわっ・・・言っちゃった(>_<)」的な感じに伝えている自分が心地良くないのです。


なのでそのようなことを言ってしまったら「それも1つの手」、「最終的に選ぶのは自分」的なニュアンスのフォローは入れるようにしています。