The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

コロナ渦だったからこそ、本来の自分に戻りやすくなった

前回の記事の続きのような感じになりますが、この2年ほどの間、自分の興味あるスピリチュアル系のセミナーや遠隔ヒーリングをいくつか受けました。


普通に出社している時よりも時間に余裕が出来、自宅でオンライン参加できる点でも受けやすかったです。


そのおかげでなかなか受け入れられない恐れからも解放され、もう受け入れることはないだろうと思っていた事柄も想定外な形で受け入れられることが出来ました。


特に数ヶ月前にあるセミナーを申し込んで以降はさらに浄化が加速したようで、心の中がすっごくご機嫌になることが多くなりました。


自然な笑顔で感謝の気持ちを伝えられたり、外食後も店員さんに笑顔で会釈したり、「ごちそうさまでした(*^^*)」と伝えられるようになりました。


レイキを受けた当初からこのようなことはあったのですが、沸き上がり方が以前よりも気持ちの良い感じになった気がします。


気持ちの良い挨拶とか感謝の言葉が自然と出てくるって素敵なことだな~と自分のことながら感じました。


とはいえ、私自身、導火線が短いので嫌なことがあるとイライラしてしまうことは今でもありますが、「まあ良いか・・・」とあまり気にならなくなりました。


ちなみに感情的になってしまった際は「ちょっと感情的になっちゃってごめんなさい・・・」とは伝えるようにしています。


毎回100%気持ちの良い対応は出来ませんが、無理せず自然な対応で良いのかな?と思っています。

 

 

他人から見たら以前と比べて私は変わったと見られるでしょうが、私としては段階を踏んで本来の自分に戻ってきていると解釈しています。


大まかな時系列で見ていくとまず学生時代の自分は表現することに恥ずかしさを感じ、何も表現できなかったり、恐れも半端なく、もう何が何だかさっぱりわからないと感じていました。


おそらく人生の中でここが一番の暗黒時代でしょう。


そして社会人になってからは環境により仕事で高評価されることがありましたが、その反面、人間関係や世の中の真実等に疑問を感じ、何が真実なのか?等を知りたいと思うも、納得できる真実に出会えず、人間関係の悪い環境を引き寄せていました。


少しずつ真実を知り始め、ヒーリングに触れることにより、本来の自分に戻ることが加速し始めて来ました。


停滞する時期も何度かありましたが、それでも以前の暗黒時代までには戻りませんでした。

 


前回の在宅勤務の話からコロナ渦だからこそ在宅勤務が実現し、受けたいセミナーもオンライン受講が可能となりました。


その結果、さらに本来の自分に戻ることが加速しました。


もしコロナがなければ停滞していたと思います。


コロナ渦で辛い思いをされている方も大勢いらっしゃいますが、これらのことから私はコロナ渦の生活に感謝しています。