これは私もよくある事です。
何故離れられないか?という理由はそれぞれでしょうが、私の場合は必要と思えそうな情報を発信しているから見てしまうのです。
過去に見ていたチャネリングのブログでかなり辛口なことが書かれており、「ブログを止めろ」とかプロフィール顔に対しての批判等の誹謗中傷コメントが届いていた方がいました。
私は批判のコメントはしたことないのですが、心の中ではアンチコメントと同様の意見をよく感じていたので「そう言われるのも無理ないんじゃない?」って感じでした。
いくらチャネリング力が高くてもちょっとお高そうでアドバイス口調なのが鼻に付く感じだったのです。
しかし同い年で住んでいるところも近かったので一度お会いしてみたいという気持ちはありました。
するとちょっとしたきっかけでお会いする機会があったのですが、お会いしても「あ~・・・やっぱブログのとおりだ・・・」と特に印象は変わらなかったです。
私自身がどうしても彼女に対し、ネガティブな印象しかなかったので仕方ないと言ったら仕方ないのですが、やっぱりそう言うのって当たりますね・・・
結果的に何年か前に離れることは出来ましたが、何故離れられるようになったか?はもっとしっくりくる情報を発信されているコンテンツに出会えるようになったというのが主な理由でしょうか?
とはいえ新しく見るようになったコンテンツであっても合う合わないの部分は出ます。
いくら発言に気を付けていたとしてもつい不快なことを発信してしまったりエゴが出ることもあるでしょう。
正義感から来ていたりでつい荒くなってしまうこともあるかもしれません。
しかしそれと同時にしっくりくる部分や優しさを感じる部分もあるはずでだから見ているのではないでしょうか?
不快だから見ないようにしようと思っていても気になるうちは見てしまうのは仕方ないので無理に止めなくても良いと思います。
止められなくても発信者側に変化が出て自分に必要な情報を発信しなくなったり、更新を止めた、あるいは有料コンテンツに移動等・・・何らかのきっかけで離れるチャンスはいずれ来ます。
それまでは無理せずで良いのではないでしょうか?
また、ブログや動画の中で不快な部分があり、止めて欲しい論を当人に伝えるのであればコメントのような場ではなく、直接メッセージの方が良いと私は思います。
不特定多数が見るコメントのような場で指摘されるのはスレッドが荒れ、発信者本人だけでなく、見ている側も気分が悪くなるからです。
ただその不快部分が当人の性格や癖から来ているのであれば本人も自覚している可能性があり、そう簡単には直らないので指摘しても意味ないと思います。
数ヶ月前も私が見ていた動画で「ここの部分が不快だからやめて欲しい」的なコメントを見たことがありますが、その指摘コメントに不快を感じてしまったことがありました。
その指摘されていた不快部分も性格から来ており、本人も良くないことはわかっていてもやめられないという感じがしたのでそこは指摘しないであげてと思っていたぐらいでした。
私は発信者の肩を持っている訳ではありませんが、本当にその発信者が好きで見ている、応援しているのであれば多少のネガティブな面は目を瞑っても良いのでは?と思います。
そのうちその不快部分が自然となくなっている可能性もありますし・・・
まさに不快があるなら見なければ良いではあるのですが、やはり自分にとって必要だから見ている訳であり、止めたくないと思う気持ちもわからなくはありません。
しかし発信する側はホテルのサービスとかではありませんし、すべてが完璧な方はいません。
それでも許せないとなるとはやはり自然に離れられるようになるのを待つしかないかもしれません。
私はどんな発信者であっても合わない部分が必ず出て来るのでよっぽど気にならない限りは直接はやり取りしない、ただコンテンツを見るだけという距離感でいるようになりました。