「人のせいにしてはいけない」は自分の正直な気持ちを否定していることになる?

よく「人のせいにするな」とか「いつまで人のせいにしているんですか?」という言葉を目にしますが、これらの言葉は違和感があるように感じるのです。
何だか「人のせいにするな」という言葉自体が「自分が悪い」と余計に自分を責めてしまうことにつながってしまうのでは?と私は思うのです。
「人のせいにしてはいけない」よりもまずは「自分の正直な気持ちを否定しない」という方が大事なような気がします。
実際、このような話もあります。
失敗は自分だけのせいじゃない、みんなの責任


特に組織で仕事をしていると、指示をする側にも責任が発生するので仕事をする側だけの責任ではありません。
仕事でミスして責められた時も「上司の指示が悪かった」等ぐらいの気持ちでいた方が気が楽になります。
ビクビクしたり、自分が悪いと思ってしまうからこそ、そこに付け込まれ、悪い方向に行ってしまうのです。
以前、私も仕事でミスした際、「私のせいではない」と思っていたらまったく責めらませんでした。


ただ一つ注意点があって、その不満なことを相手に直接、当人の前で言ってしまうと口論になってしまうので心の中でつぶやいたり、誰にも見られないような日記等に書くこと。
そんな風に自分の気持ちを一つ一ついたわることが出来ればどんどん自分が楽になっていき、いずれ受け入れられるようになるのでは?と私は思います。